トルコ大周遊15日間モニターツアー

 阪急トラピックスによる格安モニターツアーに参加。旅程は以下のとおり。

日時           行             程
3/28(月) 大阪(関空)〜シンガポール
3/29(火) ドバイ〜イスタンブール〜チャナッカレ〜トロイ〜チャナッカレ
3/30(水) チャナッカレ〜ベルガマイ ズミール〜クシャダシ
3/31(木) クシャダシ〜エフェソスア ルテミス神殿ミレトディディム〜 ボドルム
4/1(金) ボドルムパムッカレ
4/2(土) パムッカレ〜アフロディスィアスカルカン
4/3(日) カルカン〜レトゥーン〜クサントスミュラ〜アタンルヤ
4/4(月) アンタルヤペルゲアスペンドス〜アンタルヤ
4/5(火) アンタルヤ〜スィデコ ンヤ
4/6(水) コンヤ〜キャラバンサライ〜ウフララ渓谷(カッパドキア)
4/7(木) カッパドキア
4/8(金) カッパドキア〜アンカラ
4/9(土) イスタンブール
4/10(日) イスタンブール〜ドバイ
4/11(月) シンガポール〜大阪(関空)

3月28日午後4時50分にシンガポール航空983便にて出発。阪急の添乗員は阿辻さん。べテランの人のようで、てきぱきとした説明である。
 シンガポール経由のイスタンブール行きの飛行機のため、シンガポールで乗り換える。関空で一度手荷物検査が済んだからよいと思ったら、再度、しかも途中 で立ち寄ったドバイでもあった。それぞれの国に入国したわけでもないのに、厳しい検査だった。いずれの空港も施設は立派だった。
 シンガポール航空の機内サービスはまずまず。食事はあまりおいしいというものではないが、三度の夕食と朝食。乗り継ぎ時間も入れて18時間のフライトで 少々くたびれたというところ。しかし、睡眠導入剤を服用していたので、眠ることができ、前のアメリカのときよりは楽であった。


  出発便搭乗機

  関空・シンガポール航空搭乗口

  ドバイ空港ロビー

 予定通りの現地時間午前7時25分に到着。入国手続きと手荷物の受け取り。スムーズにでき、すでに旅行社が手早く荷物受け取り、バスに積み込む。 午前8時30分に現地旅行社(DORAK TOURS)の専用バスで出発。現地添乗員のタネルさんが道中で、トルコの状況について案内がある。彼の奥さんは日本人とか。アンカラ大学での知り合い か?なかなか日本語も達者である。バスの運転手はムスタハァさん、助手は息子のセイファ君。
トルコ旅行の行程地図参照 → MAP

添乗員 阿辻直子さんの日報から
3/28 
14:50 関空集合 37名
17:00 関空発 SQ983
23:35 シンガポール着(-1h)
23;50 シンガポール発 SQ490
3/29
02:35 ドバイ着(-4h)
04:15 ドバイ発
07:25 イスタンブール着(-1h)
08:35 空港発
10:42〜11:05 トイレ休憩
12:40〜12:55 トイレ休憩
13:45〜14:35 ランチ・MAYDOS
 レンズ豆スープ、ムール貝と魚(鯛)
 のフライ、チョコレートプディング
15:05 フェリー出発
15:30 フェリー、チャナッカレに着
16:05〜17:15 トロイ遺跡
17:00 ホテル・KOLIN着
19:30〜 夕食・ビュッフェ



  中央バスの左のレストラン

  ムール貝のフライ

  白身魚のフライ

   レストランから 乗船したフェリー

 エジェアバト遠望

 チャナッカレ遠望

ダータネルス海峡の海岸沿いということで、エーゲ海の澄み切った海面と青空と、行き交う船を眺めて、海の臭いを満喫する。食事後、15時発のフェ リーでチャナッカレに渡り、トロイ遺跡を見学。

 最初の宿泊は、チャナッカレ郊外のKolinホテル。まだ、建築して新しいリゾートホテルのようだ。周囲にはサッカー場、テニスコートもあり、ス ポーツ施設も整っている。夕食を食べたレストランからすばらしい夕日が眺められた。次の日の天気はよいのだろう。


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