アフロディスィアス 3 から カルカンへ

 テトラビロンといわれるもので、アフロディーテ神殿の境内入口の門である。四面門と言われ、倒壊寸前だが、レリーフも残っており、美しい。

 テトラビロンの見学の後、博物館を見学。最後の写真の胸像は、ここを発掘して発見したERIM博士で、アフロディスィアスの発掘に貢献したことに 報いるため、テトラビロンに博士の墓もある。

 遺跡に隣接しているといってもよいほどの近さにあるANATOLIAレストランで食事。建物はこの辺りの民家ふうに内装も農家のように唐辛子かな にかを天井からぶら下げたり、南京や葡萄酒の樽を並べている。食事はセットメニューで写真は、ポテトサラダ、パン(ナンのようなもの)、トルコピザ、ナス ケバブで、この後、デザートとして蜂蜜ヨーグルトが出た。まあおいしい料理であった。
 14時20分に出発し、カルカンに向かう。千メートルを超える雪で化粧した峠を越えてエーゲ海沿いのリゾート地であるカルカンに午後6時前に到着。青い 海が美しい。

 HARPYと言うこじんまりとしたホテルでバイキング料理だが、美味しかった。ダークビールも美味しくお代わりをした。ただ、バスのお湯が出ない ため、お風呂に入らず、ベッドに潜り込む。部屋なかなか綺麗だった。

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