キャラバンサライ〜カッパドキア・ウフララ渓谷

添乗員 阿辻直子さんの日報より

4/6
07:30 ホテル出発
08:45〜09:10 キャラバンサライ・休憩
             スルタハン
10:30〜11:55 ウフララ渓谷
  ・Agacalt:charch
  ・Purenliseki:charch

  ハイキングの様な道でした
13:30〜14:45 ランチ・BORAレストラン
  ギョレメ肉と野菜スープ、豆の煮込み、
  魚(マス)のグリル、ライス、ライスプディング
  トラサンワイン(Op)
14:50〜15:00 ギョレメ フォト
  アルジェス山(3,912m)白い山が見える
15:05〜15:20 ギョレメ谷 フォト

15:30〜16:30 ギョレメ民家訪問
             (タトウマさん)
17:00 ホテル・MUSTAFA着

 右2枚はコンヤのホテル。街中でモール(大規模スーパー)も近かった。7時30分に出発して1時間少々で、キャラバンサライに到着。

 正面の門は手の込んだモザイク模様。入場には料金が要るし、トイレ休憩で立ち寄ったということで時間もなし。外観だけ写真を撮る。9時過ぎに出 発。1時間半ばかりで、カッパドキアに入る。ニョキニョキと岩山が立っているのが遠望できる。当初の予定を変更してまずウフララ渓谷を訪ねる。

 険しい渓谷を上から降りていく。谷底の渓流に沿って歩く。同行の仲間が奥入瀬に似ているといっていた。私は2月に行ったグランドキャニオンのザイ オン国立公園の渓谷とよく似ていると思った。瑠璃子さんもそう言っていた。若葉がもっと茂ると綺麗なのだがと思う。岸壁のあちこちに洞窟が掘られており、 それぞれで修行していたのだろう。

 洞窟教会の2ヶ所に入る。ここは外部からの光があり、写真に撮ることができた。フレスコ壁画はフラッシュ厳禁となっているので、
外光がなければ写らない。しかし、よく綺麗に残っているものだ。最後の壁画の顔が削られている。イスラムの迫害か。

 この谷底から上へ登るのが、大変。一汗かいた。我々より年長者もいるが、皆元気に登る。

 次へ                     戻る