14の世界遺産とサンチアゴ巡礼道を巡る
スペイン・ポルトガル13日間の旅
2003.12.8〜20
阪急トラピックによる12月8日から20日まで13日間、教会や城塞を巡る旅でした。ちょうどクリスマス前であり、どこの街も夜のイルミネーションが
きれいでした。
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12/ 8 12:45 エールフランスにてパリへ 17:45 パリ到着。 ホテル「ホリディ イン ロワシー」泊 12/ 9 7:55 エールフランスにてパリからバロセロナへ 9:35 バロセロナ到着。バスにて観光。グエル公園、聖家族教会 バレンシアへバスにてバレンシア泊 ホテル「エキスプレス バイ ホリディ イン」 12/10 8:00 バレンシア散策後、バスにてラ・マンチャ地方へ風車を見学し、 ラ・マンチャで昼食。バスにてグラナダへ。グラナダ泊 ホテル「アベン ウメーヤ」 12/11 8:10 グラナダ観光 アランブラ宮殿、ヘネラリーフェ庭園 コルドバへバスにて、メスキータと旧ユダヤ人街の見学 その後、セルビアへ、夜、フラメンコディナーショー、セルビア泊 ホテル「イスラカルトゥーハ」 12/12 9:00 セルビア観光。大聖堂、アルカサール、スペイン広場 バスにて、ポルトガル・エヴォラへ。大聖堂、ジラルド広場 リスボンへバスにて。リスボン2泊 ホテル「ムンディアル」 12/13 9:00 リスボン観光。ジェロニモス修道院、ベレンの塔 リスボンからシントラ宮殿、ロカ岬の観光 夜は、哀愁のファドディナーショー 12/14 9:00 リスボンからオビドスへ。小さな城塞都市の見学 ナザレの海岸でいわしのグリルの昼食 バターリャ修道院の観光後、ポルトへ。 ポルト泊 ホテル「イパネマ」 12/15 9:00 ポルト歴史地区観光。サンフランシスコ教会、ポルトワイン工場 その後、サンチアゴ・デ・コンポステーラへ。 サンチアゴ・デ・コンポステーラ泊 ホテル「ウサ サンチアゴ アポストル」 12/16 8:15 サンチアゴ・デ・コンポステーラ観光。アストルガのガウディ建築の司教館。 レオン観光。カテドラル、サン・イシドロ教会。 レオン泊 ホテル「コルテス デ レオン」 12/17 8:30 レオンからサマランカ。サマランカ旧市街散策。アビラ城塞見学 セゴビアへ。旧市街、ローマ水道橋。マドリッドへ。マドリッド2泊 ホテル「マグマール」 12/18 9:00 マドリッド観光。 プラド美術館、王宮、スペイン広場。 午後、古都トレド観光。 マドリッド泊 12/19 10:15 エールフランスにてパリ。 13:30 エールフランスにてパリから関西空港へ。 12/20 9:25 関西空港到着。 |
関西空港からパリへ、パリからバルセロナへ
11月末から12月初めにかけて、NHKBSハイビジョンの特別番組としてスペインの世界文化遺産を巡る旅の放映があり、この旅行で見学するとこ ろがあって役立った。ただ、現地からの生放送で見たスペインの気候は寒そうで、しっかり寒さ対策を考え、しっかりトランクに冬衣服を詰め込んで、家を午前 7時前に出発。予定どおり、関空に午前10時過ぎに到着。エールフランスも予定より少し早めの12時15分から搭乗し、離陸が12時45分、シベリア経由 でパリに向かった。パリには現地時間の17時過ぎ到着。その日はバリのホテルに宿泊。翌日同じエールフランスでパルセロナに出発した。
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お天気もよく、かすかに明石大橋が望めたり、シベリアの雪山を眺めての11時間のフライトでした。しっかりおいしいワインをご馳走になり、あまり
飲み過ぎてはとスチュワーデスが後からパリのホテルでゆっくりとお飲みくださいと、赤白各2本ずつプレゼントとしてもらいました。
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バリ・ドゴール空港から7時55分発のフライトの予定が、大変遅れて8時45分頃に出発。パルセロナに向かう。機上より、南フランス地方の洪水被
害の様子が見られたり、ピレーネー山脈でしょうか、雪山が望めたりと、1時間半あまりのフライトでした。
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