サラマンカ
レオンを午前9時に出発。約100qのサラマンカに到着。城壁に取り囲まれている旧市街は、狭い道であり、駐車した車も多い。マイヨール広場近く まできたが、警察の車がいて、駐車することができず、一度出て、もう一周してから、バスより下車する。サマランカは学生の町、1218年に大学が建てられ て以来、現代に至るまで、最高水準の学問の街として栄え、16世紀には1万人近い学生がいたと言われている。 街の美しさは、街にそって流れるトルメス川 から、ローマ橋を渡り、貝殻の家を通り、街の中心にあるマジョール広場まで散策すると、その魅力的な雰囲気を堪能する事が出来る。 大学の入り口の門のド クロの上にカエルがへばりついている彫刻を見つけると試験に合格すると言われている。歴史遺産に指定された文化豊かな町見学の第一歩はマヨール広場。 18世紀に建てられたバロック様式の建物で、その大きさからもスペインの広場の中でも最も注目を浴びます。 昼間は学生などが授業の合間に楽しむカフェで 賑わい、小さな町の中心部となっている。
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最後の写真は、マヨール広場への帰り道に煙突の上にコウノトリの巣を瑠璃子さんが見つけて、撮ったもの。
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