![]() 入り口 |
![]() 牧場や菜園がある。驢馬が飼育されている。 |
![]() 裏側の庭園よりの眺め |
![]() 裏側より |
![]() 正面側から |
![]() 南面から |
13時50分にレストランを出て、シュノンソー城に。到着は15時頃に。長い並木道を通って、城に。驢馬が三頭、草を食べている。 人なつっこく、側に行くと近寄ってきてえさをねだる。裏側から眺めるところがよいと案内してもらうが、あいにくと閉まっている。
![]() 掘り割り |
![]() 正面入り口 |
![]() 入り口上の張り出し |
![]() ゴシック風天井 |
![]() 床面がはげている。 |
![]() カトリーヌ・ド・メディチの肖像 |
お城の内部を見学。この城はフランソワ一世の妾によって整備され、王が亡くなった後、王妃が妾から取り上げたという もの。川の上に橋脚を立て、その上に城館を建設。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
外側の外観が一眸できるところを探し求めては写真撮り。集合の16時30分までに間に合うようトイレを済ませている と途中で分かれていた家内にも会い、長い並木道を戻っていると、我々の一行の夫婦がシャットアウトしているという。
![]() 庭園側の建物 |
![]() カトリーヌが作った庭園 |
![]() 庭園から見た城 |
![]() 正面、並木道より |
![]() 左 拡大 |
![]() ツアーバスの運転手 結構細い道でも飛ばす |
何度も聞くと出口は開いているということ。よくよく後で想像してみるとシャットアウト前にもう一度見たかったよう
だ。その夫婦が時間になっても戻ってこない。ガイドに家内があの夫婦が戻っていないので、帰り道にあったときのいきさつを話す。14,5分遅れて戻ってく
る。ガイドが話していたが、その当たりがこちらの人はおおらかなので、サバを読んで集合時間を言っているので大丈夫だとのこと。一路戻る。その行き帰りに
気がついたことだが、こちらでは踏み切りでいったん停車をしないで通り過ぎる。交通ルールが違う。片側一車線の田舎道も時速70kmで走る。ただし、村に
入ると必ずスピードダウンさせるための段差、それに集落の道路では交互に片側を駐車スペースにしており、ジグザグにゆっくりと通行させるようにしている。
それと交差点はほとんどロータリーが多いので、信号が少ない。
19時45分頃に出発したときの会社の前に到着。神奈川県からの老女性の案内で、地下鉄コンコルド駅まで同行してもらい、無事に20時頃に8番線の地下
鉄に乗り、バラールに戻る。ホテルに帰る前にスーパーにミネラルウォーターを買いに立ち寄る。
![]() |
![]() |
ところがその水がない。まあ水道水を沸かしてお茶をつくればよいと思い、スパークリングワイン、バナナ、洋なし、明
日の昼食用のパン、ハムなど買ってホテルに戻る。
部屋で早速遅い夕食。持ってきたお握りとカップ麺。それとスパークリングワイン。一本開けたらすっかり酔ってしまい、うたた寝。家内に起こされてシャ
ワーを浴び、就寝。
シュノンソー城 拡大写真1 拡大写真2
次へ 戻る