4月16日(月)
昼食を食べてから、まだ時間があるので、テレビを視聴。13時半、着替えて、14時過ぎに自宅を出る。14時30分過ぎに山陽インター駐車
場へ到着。14時58分定刻にバスが来る。15時07分に出発し、15時52分白鳥サービスエリアでト
イレ休憩。16時05分に関空へ。
18時前に、関西空港に到着。
空港内のコンビニで買い物をした後、日航ホテル関西空港にチェックイン。6階15号室。ゆっくり休むことにする。
軽く食事を済ませた後、ホ
テルでウエルカムドリンクサービスがあるということで11階のレストランに上がる。窓際の席に案内される。瑠璃子さん、ジュースを頼もうとするが、生のも
のでないということで、ジンジャーエールをお願いする。私は、ヘネシーのブランデーをお願いする。窓から旅客機の離着陸が見える。ただ、心なしか、便数が
すくない。これでは赤字になるのも居たしないかと思う。レストランの客もテーブルが3席埋まっているのみ。明日の空港での人波がどの位かでウエルカム景気
の様子も分かるだろう。
明日は、午前6時の起床予
定。早めに就寝する。
4月17日(火)
![]() 上海行きの搭乗口 |
![]() 上海行き搭乗機 |
![]() 上海行きの機内 |
3時半 頃に、トイレに。うつらうつらしながら6時前に起き上がる。何時ものバナナと瑠璃子さんが作った小さいコッペパンのハムサンドを二つ食べる。何時もの量よ り多いので、お腹が張る。7時15分ホテルをチェック アウト。空港ビルに移動。トラピックスの受付カウンターへ。すでに大勢が集まり、受け付けている。受け付けている添乗員をよく見ると、2月にお世話になっ たNさん。金曜に電話したが、留守だったと言われる。あの日は、私は、竹馬の会で幼馴染みと飲んでいた。瑠璃子さんは、知り合いのお好み焼き屋さんへ出掛 けていなかった。Eチケットを貰い、中国東方 航空のカウンターへ。ここでも大勢並んでいる。3,40分掛かりやっとチェックイ ンとマイレージの手続きが完了。出国検査を済ませて32番登場口へ。ところが、9:40発が10:30に変更されている。その理由を確かめに搭乗案内を見 にいく。乗務員の勤務制限と表示されている。
![]() 上海までの機内食 |
![]() ロンドン行き搭乗口 |
![]() ロンドン行きの搭乗機 |
予定時間 に搭乗。片側3席。47kl。上海浦東空港には2時間 20分のフライトで現地時間12時10分前に着陸。バスでターミナルまで移動。12時35分にはロンドン行きに乗り継ぐのにあまり時間がない。係員に急か されてパスポート検査、X線検査を済ませ、長い通路 を小走りに24ゲートに。定刻搭乗。しかし、すぐに離陸しない。荷物の積み込みもおくれたのであろう、離陸は13時。機体はエアバスA?30。席は67KLで通路の窓側2席。3席で なかったと瑠璃子さんが喜ぶ。
![]() ロンドン行きの昼食(パスタ) |
![]() ロンドン行きの昼食(ライス) |
![]() ロンドン行きの夕食 |
14時 には食事が出る。ビーフカレーか、鶏肉のヌードル。それぞれチョイスするが、どれも味は今一。現地時間15時、下界は一 面の雲。何も見えない。携帯端末のビデオや電子ブックでも見ることにする。フライトして1時間で食事が出た後9時間経っても食べるものは何も出てこない。 他の航空会社だったら、お握りとかカップ麺などが出て来るのだが、仕方ないので持ってきたチーズと柿の種を食べてお腹の虫を抑える。機内で昼食を食べてか ら、10時間ぐらい経って夕食が出る。2種類だが、われわれの配膳のときにはシーフードのみ。高度を下げて18時30分には着陸するが、エプロン行くのに 途中で離陸する飛行機が通過するのをやり過ぎて移動するために時間がかゝる。また、次の入国審査で大勢の人が待っている。ここで1時間かかる。荷物の引き 取りと破損の手続きなどを済ませ、バスが空港を出発したのは、20時半。ホテルに着いて部屋に入れたのが、22時前。部屋306。エレベーターが小さく、 3人トランクと一緒で満杯。待っている我々を差し置いてウエイターが先に上がらせろうという。瑠璃子さん一人乗ることができたので先に上がってもらう。部 屋はやや窮屈。バスタブはついているが、出て来るお湯がぬるい。湯沸しはあるが、操作がわからず、なかなか沸かない。瑠璃子さんがコンセント側に小さなス ウイッチを見つけ、やっとわき出す。草臥れました。明日は、8時出発とのこと。お天気も心配。