まる得イギリス9日間の旅
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パンフレットの写真 |
2月には、中央ヨーロッパに行ってきたが、マイナス20度前後の厳寒で、瑠璃子さんがダウン。しばらくは無理かな
と思っていたが、行きたいと思っていたイギリス旅行の安いツアーが出ているのを瑠璃子さんが見つけたので、行くことにする。早速問い合わせると残席1人と
いうことなので、キャンセル待ちで申し込んだところ、10日程たってキャンセルが出たとの連絡があり、早速申し込む。瑠璃子さんが行ってみたいと思ってい
た、湖水地方やコッツオルズがコースに入っている。また、最後の7,8日目の2日間がロンドンでフリータイムとなっている。私にとっては、ロンドンの大英
博物館、ナショナルギャラリーなどの博物館、美術館の見学とハイドパークなどの公園巡り、それとマーケットの見物、ロンドン・アイといわれている大観覧車
など、楽しみにしている。
これまで、録りためていた世界ふれあい街歩き、トラベリックス世界感動旅行、世界水紀行、大人のヨーロッパ街歩きなどのビデオから、ロンドン、湖水地
方、コッツオルズ、チェスター、バースなどなどを見て、事前勉強に励む。
4月17日の午前9時40分関空発ということなので、関空のフライト情報で検索すると、中国東方航空のようだ。上海で乗り継ぎ、ロンドンに。従って、2
時間前の7時40分の集合ということになるので、間に合わない。前泊しなくては。帰りも関空に21時の到着。21時30分のリムジンバスにも間に合わない
ので、後泊。関空の日航ホテルを予約。岡山からのリムジンバスの16日の往きと26日の帰り便の切符を両備バスの西大寺観光センターで購入する。山陽イン
ターから関空まで往復7,500円。支度から自家用車で行くことができ、荷物を持って列車を乗り継いで行くより便利なので最近は高速バスを利用している。
しかも10日間駐車料金が無料。しかし、今回は10日を越えるので、駐車料として500円徴収される。
3月31日に残りの海外出入国税の請求書が届く。17,
290円である。これまでより相当高い。どういうことだろうか。以前、インチョン経由でロ
ンドンが13,130円だった。あまりに高いので、阪急に問い合わせると上海の入出税で2,420円、ロンドンの入出国税が10.790円、それにロンド
ンの空港サービス料が4,080円とのこと。ネットで見ると、ロンドンが2010年11月で75ポンドということであったから、現在のレートで135円と
してみると、10,125円ということになる。その後、値上げがあるとなると、まあまあこのようになるのかなと感じた。従ってトータルで、旅行経費が、
214,495円となる。これにオプショナルツアーを含めると250,000円ということになる。今回もオプショナルツアーに参加せず、ロンドンをゆっく
り見物したい。
旅行費用
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今回の基本旅行費用の中に、オイルシャーチャージ料も 含めた金額。他のツアーで見るとオイルシャーチャージ料 は、32.000〜48,000円。 3月19日に何気なく、ネットを眺めていると、ロンドンの |
オプションツアー
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4月15日の午後に、最終案内とツアーの手引きやバッチなどが届く。案内を見ると、フランス、ドイツ、オランダ、
スイスなどでは、入出国カードが不要だったが、イギリスでは要るようである。少し記入の仕方を確認区しておかねばならない。まあ、機内の案内冊子にも出て
いるようだが。外貨への両替の案内も入っていたので、三井住友銀行の外貨宅配便を利用使用と思う。今朝は、寒さがぶり返した。イギリスの天候をネットで調
べると気温は最高で10度、最低で5度。お天気も晴れ時々雨。寒さの対応も考え準備しなくてはと思っている。先ほどやっと関わっている育成会の決算書類の
目処がついた。心おきなく旅行が楽しめそうだ。
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