県民の森、万座毛
名護のキャッスルホテルを立ち、時間にも余裕があるので、地道を走る。途中で沖縄ガラスを売っているところに瑠璃子さんが立ち寄れと言うので、立 ち寄る。思うようなものがない。しばらく走り、恩納村に入ったところで、県民の森との標識があり、入ってみようと言うことで山道を登る。よく整備してあ り、車で見て回る。
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正面から上がって、市町村の森を通り、途中で渓谷があるというので、駐車して、谷に降りてみる。亜熱帯の樹木が密集したジャングル。湿気が多く、 キノコも生えている。戻ってキャンプ場を通って喜瀬武原口へ出る。国道に出るまでに、宇宙電波塔があり、ここで人工衛星の電波を受信していたのかと、車窓 から大きなパラボラアンテナを眺める。
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![]() レンタカー よく走る。 |
![]() 遊具貸出棟 |
![]() 総合案内棟 |
国道に戻り、万座毛の案内標識があったので、立ち寄る。万座毛には、10数年前、長男が沖縄にいたとき、一度訪れた。駐車場もゆったりとしてお
り、観光客もちらほらと見える。海の見える所へ行き、全日空ホテルのビーチを眺める。あの近くのビーチで初めて沖縄で泳いだところ。海の水の色がきれいで
ある。
万座毛とは、18世紀前半、この地を訪れた尚敬王が「万人を座するに足る」と言ったのがこの名前の由来といわれている。恩納村にあり、琉球石灰岩の断崖
絶壁と天然芝の広場が景勝地を成し、また、植物群落は県指定の天然記念物に指定されているそうである。
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