1/28 タオルミーナ〜アルベロベッロ

7時過ぎ、階下に降りて見ると、食堂はまだ閉まって いる。外へ出て写真撮り。すると大陽が昇ってくる。早速、日の出の撮影。快晴といえない天気のため、まあまあの日の出だ。朝食も済ませ、予定どおり、8時 に出発。8時半にメッシーナに着くが、渋滞。

9時15分頃に出港。対岸のサンジョバンニ港には 45分頃に。一路、アルベロベロに向けてひた走り。約450km。途中で昼食を摂りながら。
サンジョバンニをでてから、高速を走る が、盛んに高速道路の付け替え工事が進められている。日本は不況の真最中だが、建設業者にとっては大型公共工事が一番喉から手が出るほど欲しいものであろ う。11時半、トイレ休憩。バスに燃料補給。もう1時間ほどで昼食。

12時半頃、ホリデイインホテルにて昼食。ズッキー ニ入りパスタ、ローストチキン、デコレーションケーキ。パスタが美味しく、お代わりする。飲み物は赤のグラスワインを。5ユーロ。美味かった。13時45 分、アルベロベロへ向けて。2時間以上かかるようだ。
4時前にトイレ休憩。ワイン1本4.5ユーロで売っていた。4時10分に出発。これから1 時間近くかかるそうだ。瑠璃子さんが2,5ユーロでピスタチオをお土産で買いました。ビール好きのプール仲間に上げるそうである。
予定どおりに午後5時到着。少しはやいの で、チェックインを済ませた後に添乗員のKさんが案内するということなので、取り合えず206号室に入り、トイレを済ませ、階下に降りる。全員の参加で、 Kさんの案内により世界遺産地区の見学に行く。

夕なずんだ街並みを歩いて目的地に向かっているとき に明日ガイドをしてくれる現地ガイドに遭遇。挨拶をかわす。広場に出て見晴らしの良い場所に案内してもらい、写真を撮るが、暗すぎてダメ。世界遺産地区に 入り、見て回る。土産物屋の呼び込みが多い。その中で、日本人の女主人?が、屋上が見晴らしがよいので、阪急のみなさんもあがっているとの声かけにつられ て上がる。確かに見晴らしはよいが、暗くてあまり写真写りはよくない。店に入ってここの女主人の目的にはまってみなさんおみやげの物色。わが瑠璃子さんも 何か買い付けている。私も孫の土産にお手玉を二つ。バスから降りるときに売ったすねが痛いので早々に瑠璃子さんをせかしてホテルにもどる。

午後7時過ぎからホテルにて夕食。一つのテープルで5夫婦が席に着く。愛媛か ら来たご主人が愉快な人で議長役を買って出て賑やかす。お互いに写真を取り合い、年金のことから茶化した話題から、自己紹介、在住地の話などいろいろと話 題が広がる。食事はfパスタ、カジキマグロとアイスクリーム。添乗員から、昨日の魚はカジキマグロではなかったと訂正。
飲み物はビール大5ユーロ、トマトジュース2.5ユーロ。
午後9時前に部屋に戻る。風呂に入ろうとお湯を入れるが、すぐに水となり、あきらめる。パソコンをいじっていると眠くなり、早々に就寝。朝4時半、目が覚 め、シャワーを浴びる。今度はお湯が十分に出る。

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