大阪発着!陽気に沖縄・台湾 9日間 2018.11.23〜12.01
2017年10月26日から16日間のクルーズで船上予約した。この時のクルーズで台風や悪天候により、鹿児
島とチャンメイ(ベトナム)に寄港できなかったことと、高雄(台湾)への寄港予定時刻が遅延したことなどにより、$200のオンボードクレジットが支給さ
れた上、この時のクルーズ代金の半額を2018年12月までのクルーズ代金に充当して良いことになり、折角のチャンスを生かすことにした。沖縄にしても台
湾にしても何度も訪れたところではあるが、のんびりとした船旅を楽しみたいと思っている。
クルーズのパンフレット
クルーズのスケジュール
2017年11月17日に、船上予約だけでは契約は成立しないと書面に記載されていたので、阪急大阪支社へ電話して予
約する。船上予約では、ブリンセス・クルーズの吉見さんが海側船室が満室であるが、キャンセルが出るので、とりあえず内側船室C402で予約を取ってくれ
た。そのことも含めて阪急へ連絡する。 予約文書
12月7日、阪急大阪支社から電話がある。船上予約した件に付き、連絡あり。10月26日からのクルーズでの代金の半
額96,500円を来年11月23日のクルーズ旅行代金に充てて良いとのこと。しかも、12月1日現在の基本旅費(内側船室)が安くなって77,000円に減額。その
上に早期リピーター割引で72,000円で良いことになり、残金24,500円も来年12月末までに次回クルーズの予約に使うことができるそうである。従って、基本
旅費は無料で政府入出国税などが請求されるのみ。その上、船上予約で支払った予約金の20,000円もクレジットカードへ返金される見込みとのこと。間も
無く申し込み用紙を発送するとのこと。
ブリンセス・クルーズの吉見さんとの話で、仮に内側船室で予約しているが、海側の視界が遮られる船室のキャンセルがあ
ればそちらに変更してくれるとのこと。そうなると、78,000円であるから1,000円の負担増となる。増額になっても結局は残金が23,500円にな
るとのこと。
3月10日付けで、ダイヤモンド・プリンセスラインからヒューチャークルーズとして事前に払い込んでいた10,000円(2人分で20,000円)が4月にVISAの口座へ返金されることが、VISAのウェブでわかった。ダイヤモンド・プリンセスからの通知は未だない。
9月5日に阪急交通社より請求書が届く。基本旅費の77,000円は、リピーター割引5,000円と前回旅費の返金分として72,000円で精算され、今回は海外政府関連諸税として10,925円のみ請求であったので、あくる日に払い込みを済ませる。
クルーズ中止
10月9日に、私が大腸の継室から出血し、大量の下血して、緊急入院した。とりあえず、出血したと思われるところを三ヶ所クリップで止血したとのこと。
輸血と止血剤、栄養剤の投与を続け、絶飲食から水分のみ、重湯、三分粥、五分粥、七分粥と順調の回復していた七日目に、また下血し、再度絶飲食からの治療
を受けてやっと30日に退院。主治医から、9日間のクルーズはいつまた下血するかが分からないので、中止した方が良いと言われ、諦めた。15日に阪急大阪支
社へ電話して病気のため中止を申し出て、海外政府関連諸税として納めた10,925円の払い戻しをお願いした。
退院後、クレジットカードの口座を確認すると返却されていた。もう、クルーズも、またあまり遠距離の旅行も諦めねばならないだろう。残念ではあるがーーーー。
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