ゲント   4/5

                                                   ゲント行程図
 今朝4時前にトイレに。ベッドでごろごろするが、寝付かれず、5時前に起き上がってパソコンで、昨日のメモ書きの追加と、HOLLUX GPSから DATAの呼び込みができなくなったので、その調子の点検。7時に朝食に。まだ開いてないので外に出てみる。青空でよい天気。レストランに。我々のグルー プはまだのよう。食べ始めると何人かがやって来る。昨日と同様にまずまずのもの。


 市庁舎の前から鐘楼を

 市庁舎

 鐘楼

 鐘楼のトップにドラゴンの像

 聖バーフ教会の塔

 鐘楼

 鐘楼

 鐘楼
と繊維会館

9時にホテルを出発。まずはゲントの観 光。現地ガイドのOさん、バスに同乗。早速、ベルギー事情、 ゲントの案内。そのなかで、昨日からこちらは復活祭で2週間のお休みとか。ゲントで、今回のコースに入っていないファンダイクの「神秘の子羊」は2.5EURO で見えるので、自由時間に見るとよいとのお勧めがある。見てみたいものだ。ゲントの旧市街に10時前に到着。聖ヤコブ教会の周りでのみ市があり、しばらく 自由時間で市を見学。いろいろと古物がならんでいる。時間が来たので、Oさんの案内で市庁舎、聖バーフ教会、鐘楼、グラスレイ、ギルドハウスなどを見学。市庁舎は15世紀から300年をかけて建築されたとか、彫刻のレリー フが飾り立てられている。鐘楼がある繊維会館の地下に公衆トイレがあるというので、使わせてもらう。この鐘楼のてっぺんにはドラゴンの像がつけられてい る。塔の4カ所に旗竿が突き出されており、催しの時には旗が吊り下げられるとのこと。聖バーフ大聖堂の中に入り、入り口で見学。ミサのための合唱 の練習をしていて入場できない。パイプオルガンと合唱が堂内に響き、すばらしい。正面の祭壇が一面に白く祭壇も寂しい。どうしたのかとOさんに尋ねると、 現在修復中であるとのこと。


 聖ニコラス教会

 聖ニコラス教会前に設置された鐘楼の鐘

 屋根飾り

 レイエ川

 レイエ川からフランドル伯居城を  右の建物 ギルドハウス

 聖ニコラス教会、鐘楼の遠望

大聖堂の前に大鐘楼があり、そのてっぺんにはドラゴ ン。ビデオをズームに。それから、運河の側に出て、運河沿いのギルドハウスを見学。グラスレイとはグラスが草との意味から薬草などを扱っていた組合の建 物。それぞれの建物には、組合の何らかの印が彫られている。12世紀の肉市場があり、中に入る。生ハムがたくさん吊り下がっている。片側はレス トラン。お客が珍しそうに見る。復活祭用のチョコレートも売っていて、試食もできるので、皆さんもらっている。


 グラスレイの表札

 レイエ川から教会

 ギルドハウス

 船組合のギルドハウス

 レイエ川から教会

 旧肉市場の内部 生ハムがつり下がっている

 レイエ川沿いの建物

 フランドル伯居城前にあった郵便ポスト

 金曜広場での観賞魚 鯉をkoiと表記

次にフランダース伯の居城をみて、金曜広 場に。しばらく自由散策。小鳥市場があり、傍らではメリーランドがあり、子供連れが群がっている。小鳥市場を覗くと鯉や金魚も売っている。鯉はkoiと表示。


 金曜広場近くの昼食レストラン

 レストラン内部

 トマトスープ

 地元の修道院ビール

 魚料理

 デザート

11時30分にレストラン。ここのレスト ランは、ベルギー独立年代の建築のもの。料理は、トマトスープ、魚料理、チョコムース。ビールはカール5世。3.5EURO。 四手の陶器のカップで出てくる。味はこくのあるさらっとしたもの。ここの名物。

ゲントのその他の写真

次へ                   戻る