キューケンホフ
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キューケンホフ行程図
![]() 阪急添乗員の市川さん |
![]() 5日間付き合ってくれたバス運転手のWさん |
![]() 移動にお世話になったバス |
公園入口 |
![]() 大温室入口 |
![]() 温室の内部 |
![]() 温室内部のチューリップ |
![]() 公園のチューリップ |
![]() 公園入り口 |
午前5時過ぎ、目が覚める。一瞬ここは 何処か迷う。お隣りでは余程疲れたのだろう。おおいびきで。6時に起き上がり、荷物の整理し、ドアの前へ。朝食は7時から。パン、数種類のチーズ、ハム。それにサーモンと フルーツ等で、すませる。予定通り8時の出発。2、30分でキューケンホフ公園に到着。「キューケン」とは台所のこと、「ホフ」は庭という 意味だそうで、ここを治めていた貴族の奥さんが料理のための材料を栽培していた所だそうで、この場所で1949年に開園。ちょうど60周年になる。団体バスもわずか。入園し、添乗員の市川さん から、大まかな説明と中央の温室まで案内があり、自由解散。まず、温室の中を見物。数多くのチューリップ、水仙、紫陽花、アザレア、などなど花々で溢れて いる。めずらしものもあり、写真を撮りまくる。温室を出て、風車を見て、側の土産物屋で、.瑠璃子さん、 木靴の貯金箱を買う。5個で、40EURO。風車の傍らの日本庭園に入る。疏水をつく り、竹やもみじを植えて日本風に。出口の看板には鳥取花回廊との表示。どこも似通ったところもないのにと思う。洋蘭の温室、そして庭園をめぐり、元の出入 口に。
![]() 昼食のアップルパイ、ビールにコーヒー |
![]() レストラン |
![]() 案内の民族衣装のお嬢さん |
側のレストランで、アップルパイ、コー
ヒー、ビールを注文。約15EURO。外ではベルギーワッフルを売っており、瑠璃子さん一つ買う。
2.5EURO。まだ、時間があり、民族衣装姿の案内の娘さんと記念撮影。近くの土産物店で、テイーシャツ3着が10ユーロの表示があり、安いので、孫の
土産にと買おうとすると、3着買えばその総額から10ユーロ値引きするとのことなので、取りやめる。外に出てバスに戻る。沢山のバスが駐車している。どれ
かわからないなと思っていたら、前を同じグループ仲間が歩いている。同様のよう。一緒に探していると間もなく見つかる。市川さんが降りて来たので、バスのプレート番号の案内がなかったことをい
うと、急いで迎えに。予定どおりに出発。
キューケンホフの花々
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