![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 昼食のレストランの宣伝 |
![]() 湖の船着き場 |
![]() 同左 |
11時 15分出発。約2時間でウィンダミア湖のレストランに到着。アフタヌーンティーの昼食。サンドウィッチ、スコーン、ケーキ。飲み物は私のみ店主お勧めの エールをいただく。4.4ポンド。食事を済ませてか らバスで湖畔に送ってもらい、約2時間のフリータイム。ベアトリック・ポッターのミュージアムに行く。
![]() ベアトリックス・ポッター博物館案内前で |
![]() 博物館 |
![]() 展示 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ベアトリック・ポッター
は、絵本である「ピーターラビット」の著者。実際の住まいとは離れているが、ここにミュージアムがあることは知らなかった。添乗員の案内で知り、見ること
にした。入館料は5.5ポンド。しかし、払ったのは4.99ポンド。シニア料金。日本語の案内もある。孫の土産に兎の絵の付いた小袋を買う。5ポンド。ま
だ時間があるので、スーパーへ立ち寄る。瑠璃子さん、イチゴを見つけ、ミネラルウォーターと一緒に買う。もう1時間あるので高台に上がっ
て写真を撮ろうと坂道を登る。私邸の小道に入ると見晴らしが良さそうに思い、通りかかりの男性に尋ねると、私道だからダメだけど知らずに入ったと断われば
よいがとこたえてくれた。それではと入っては見たが良くない。もう少し登ると私邸の庭越しから少し湖が見えたので、写真撮り。この上がり下りで日本にある
八重の山吹、八重の椿が庭で咲いていた。日本原産の植物がたくさん植えられている。あちこちに八重桜も多く植えられているのも見えた。
ウィンダミアの街と湖の散策と遊覧コース
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
湖畔に戻り、ベンチに座り、眺める。白 鳥、雁、鴎がえさをねだって泣き喚く。集合時刻が近づいたので、公衆トイレに行く。20ペニー。瑠璃子さん、小銭が溜まったので、それを使うという。足り ない分の小銭を渡すが、結局はあまり少額単位の硬貨は探知しなかったようだ。16時半過ぎ、船に乗船して遊覧する。この日の午前中は雨天だったとのこと。 我々は運良く、薄陽が指す好天となり、幸いだった。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
しばらく、船内から写真撮りしていたが、あまり風もなく寒さに辛抱できないこともないと思い、船首に出て写真撮り をする。風もあまり強くなく、波も穏やかである。木々の若葉が芽吹き初め、陽射しに映えている。でも日本の春景色とは比べようもない。
![]() |
![]() |
このウィンダミア湖の遊覧は、テレビで度々放映されていたので、よく見ていた。ここから見えるのだろうが、どの山か 分からないが、トレッキングで山上からこの湖を俯瞰している映像も見たことがある。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
案内の地図にレイ城という小さいお城がある。探して見つけ、何度も写真撮りをする。30分間のクルーズを楽し んで、バスに戻り、リバプールへ帰る。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
約2時間のドライブ。陽射しがあり、草原の緑が映えて、美しい田園風景である。帰路は、渋滞なくスムーズに19時前にはホテ ルに戻る。当初、20時夕食予定が19時半に変更された。有難い。部屋に戻り、バッテリーの充電などをして夕食に。
![]() |
![]() |
![]() |
メニュー
はポークがターキーに変更され、デザートがチーズケーキになったことで、後は昨夕と同じ。飲み物はビールを2ハイ。7ポンド。夕食の後、20時
半頃、外に出て見る。夕焼けが見える。緯度が高いため、日没が遅い。シャワーを浴び、22時過ぎに就寝。
次へ 戻る