9/25(火) 西表島へ
午後7時20分に予約していたタクシーが来る。戸締りをして西大寺駅へ。午前7時39分発の播州赤穂行きに乗車。次々の
お連れさんが乗り込み、伊部で全員そろう。今回の最長老は76歳。最年少は59歳。私を除いて、いずれの方も毎週スイミングクラブで泳いでおられる方々ば
かり。ただ、中に海でシュノーケルをするのは、初めてという方がお二人いる。無事に帰れることを祈る。責任重大。
予定どおり神戸空港に11時過ぎに到着。JTA145便
12:30フライト。今朝の雨模様も好天となり、秋空というより夏空に戻ったよう。石垣空港に15:00前に着陸。手荷物を受け取り、出口へ。石垣タクシーが待ってくれており、早速、石垣港に。道中で運ちゃんが、この前の台風は最高風速が70mですごかったとのこと。そのため木々が折れたり葉っぱが吹き飛ばされてい
る。5,6分で港に。運転手さんに明日の迎えについて電話連絡をすることを約して下車。20分程度時間があり、売店にて泡盛とシークワー
サーを買う。\1,650と\700。その近く別の店でミニ天ぷら\160を2パック買う。
![]() 石垣港にて |
![]() あずま旅館 |
![]() 別館 |
15:40、出航。35分くらいと案内にあったが45分かかる。海の色が瀬戸内と違い、コバルトブルーできれい。竹富島、小浜島を眺めて大原港に。港にあずま旅館の親父さんが出迎え。荷物を積み込み、4人乗車できる と言われ、Kさん、ITさんと私が乗って宿に。他の皆さんは若いから歩いて宿に。本館裏の一軒家が遠慮がないからということでそこに泊まることにする。八畳2間に、洋室。それに床張りの居間と台所、浴室、トイレ。
先だっての台風12号の被害を受けて、あずま旅館では、屋上の給水タンクが倒れたりということで、洋間のクーラーも故障し、
はずされていた。和室の方はクーラー正常に動く。
明日のシュノーケルの用具を借りに行く。ダイビングショップまで連れて行かれて物色するが、古いものばかり。なかなか合うものがない。何とか間に合わせ
る。こんなことになるのであれば、もってくるべきだったと反省。一人1,000円のレンタル料もするのにとーーー。
午後7時に本館食堂で食事。グルクンの唐揚げ、マグロの赤身の刺身と、モズクの和え物といったもの。唐揚げは美味しかった。旅館のおやじさん(55歳でも
うすぐ4人目のお孫さんに恵まれるとか)が、海で捕ってきたもの。
夕食後、近くのスーパーに、明日用のお茶を買出しに行く。珍しい果物でもないかと、物色するが、台風のためない。戻ってから、シークワーサーを絞って、泡
盛を入れて飲む。お連れの皆さんにも勧める。明日は午前8時50分に出港ということなので、午後10時には就寝する。
次へ