ソグネフィヨルドの観光 ソグネフィヨルド クルーズ 〜 フロムウォーキング 〜 ホテルへ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
13時20分、フェリーに乗船。フィヨルドをクルージング。小雨がぱらつくと思ったら青空が覗くという変わりやすいお天気。 山陰のような天気模様。上甲板に上がり、眺める。紅葉が始まっており、黄色の木々が映えている。山頂近くには積雪が見える。また、先日の大荒れの天気で水 量が増えているのだろう。あちらこちらで滝が見える。狭い海峡に虹が架かり、写真撮り。なんとか収めることができた。操舵室を覗くと、舵を動かしているように見 えない。どうも自動運転しているようだ。帰国後、BS日テレの番組トラベリックス世界体感旅行でこのフィヨルドが放映されたが、その中で自動運転であるこ とを船長が言っていた。
![]() |
![]() 少し青空が覗く |
![]() フィヨルド沿いの村 |
![]() 自動運転の操舵室 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
14時20分、定刻にグドバンゲンへ到着。バスでもとのフロムに戻る。その途中で25キロという長いトンネルを通る。フロム で2.5キロのウオーキングを楽しむ。わずかだが、青色のつるにじんに似た花やきのこも見られた。
![]() フロムのウォーキングしたとき |
ゆっくりやすんだ後、ラールダールのリンドストロームホテルに18時着。このラールダールの民家は、18世紀頃の様式を残し た建物が多いことで有名。18時30分夕食。
![]() リンドストロームホテルの部屋から 建ち並んだ切り妻屋根の家が遠望できる |
![]() |
![]() |
![]() |
今夜我々だけの借り切り状態。食事はマッシュルームスープに豚肉のロースト。デザートはフルーツにアイスクリーム。あとで聞
いたことだが、食事をしているときに外を日本人女性が手を振って通る。ホテルの日本人スタッフが帰っているには似ていない。その女性は一昨日のバス運転手
の奥さんであった。この近くに住まいがあるそうである。
このホテルは100年以上続いていているファミリー経営。オーナーは日本びいき。今、日本へ旅行業界の集まりで行っていると
か。食事後、近くのスーパーへ。明日は日曜日でどこも閉店。20時までというので急いで行く。ここでもJCBのカードは使えない。先程フロムの土産物店でもダメだった。ホテルでは使えると言うので通して見ると何度試してみても駄目。
サインにしても駄目。VISAだと使えるが暗証番号を間違って覚えていてサインでよいところでなくては使えない。値段も高いので買い物は諦める。
![]() |
![]() |
![]() |
ホテルに戻るとラウンジでコーヒーは無料。ホテルの係員がピアノで日本の歌を演奏してくれる。次々と弾いては歌えと催促をす
る。次々と歌いに出る。21時過ぎても止めようとしない。30分には出て、ショップに立ち寄り、部屋に戻る。
今夜は、お湯が出たのでゆっくりとバスタブに浸かり、洗髪もする。23時過ぎには寝る。
その他の写真
次へ 戻る