バンフ国立公園 ペイトレイク ボウレイク 6/25
アサバサカ氷河の見学を終えて、午後4時20分、同じ道路を引き返しながら、ペイトレイクとボウレイクに向かう。
ペイトレイク
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アイスフィールドパークウェイの道路から別れて、ペイトレイクへの道に入る。登り坂を走って駐車場へ。高度が2200mぐらいか。あまり急いで歩 くと息切れがするので、ゆっくり歩くように注意。下って展望台に立つと眼下に氷河湖が見える。青々とした湖水。
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展望台から登り坂を、息を弾ませながら、上る道で見つけた花。野いちごの花だろうか。駐車場の側には、栗鼠の巣穴。ちょこちょこの外を覗いては愛 嬌をふる。みんな集まって写真を撮る。
ボウレイク
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ペイトレイクから約7km戻ったところに、広々とした湖水の広がるボウレイクに到着。ロッジの周りを散策しながら、写真撮影。ここのロッジは、国 立公園の指定がされない当時からのもので唯一個人所有となっているとか。穏やかな天候。ときおり、湖水に流れ込む川に魚を水面で波紋を立てる。大きさ 15cmぐらい。鱒の仲間だろうか。
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![]() 左から2と3番目 岩崎ご夫妻 |
![]() TVカメラを提げたカメラマン ビデオの売り込み用 |
![]() 唯一の個人私有地で経営のロッジ |
以上で、全行程の観光ポイントを終了し、午後6時半頃出発し、一路バンフに向けて93kmをひた走る。午後8時前だったであろうか、バンフに到 着。バンフアベニューの「杉乃家」レストランで日本料理。サーモンマリネ、天ぷらと刺身。ウエートレスさんも全員日本人。久方ぶりの日本の味。岩崎さんと キリンビールの大瓶を注文。少し味が日本のものと異なる。よくみるとアメリカ産のキリンビール。食事を終えて外に出てみるとまだまだ明るい。何人かの人が 買い物に行くといって、途中でバスから降りる。我々はもうくたびれたのでホテルに戻る。