シドニー 1 市内観光 ミセスマックォリー岬


 ケアンズ空港玄関

 空港ビル内の絵

 シドニー行きオーストラリア航空機

 シドニー現地添乗員・ケイコさん

 ブルーのラインがマラソンコース

 シドニータワー・14日の夕食会場

 14日3時45分の起床。ホテル4時30分に出る。オーストラリア空港で荷物のチェックを終了後、搭乗時刻の5分前まで、待合いで立ったまま1時 間も待たされる。並びの座席の調整に手間取る。急いで手荷物検査。リュックの中にあったフレキシブルの懐中電灯がひっかかる。見せると検査官納得。飛行機 に乗り込む。6時10分発が15分にフライト。シドニーには8時30分に着く。ところがシドニー空港で一行のうち、2〜3人のスーツケースが壊れ、その対 応で予定の出発である9時が大幅に遅れて、9時40分にバスで市内観光に出発。我々の2号車で案内してくれたのは、現地添乗員のケイコさん。もう7年にな るとか。オーストラリア人と結婚。ご主人のことをブルと呼ぶ。相当のデブちゃんになっている模様。いろいろと途中で自伝を語る。なかなかに口が回る添乗員 さんである。その口車に乗せられて、プロポリスとプロポリス入り歯磨き、石けんと婦人用オイルを買う。全部で330A$。消費税が30A$戻ると上手く乗 せられた。まあ、使ってみてよければよいのだが。


 橋のアーチ上を歩いて登っている人が見える。

 岬の名前の所縁

 マックォリー総督が奥さんの
 ために掘ったベンチにて

 市内の繁華街を通り、シドニー港近くのミセスマックォリー岬に行く。ハーバーブリッジ、オペラハウス、高層ビル街などの眺望がすばらしい。寒いだ ろうと思ったら、案外暖かく、ケイコさんによると今日は湿っぽく潮の香りがするという。いつもはサラッと乾燥していて潮の臭いもしないそうである。シド ニー港は世界三大美港の一つとか。他は、香港とリオデジャネイロ。夜景が美しいので、今夜のシドニータワーでの夕食会場から十分に堪能してほしいと言われ る。


 砂岩の模様が美しい側で

 砂岩がごろごろ

 デイゴの花


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