2019年 発  電 日 誌


  

1/19  2/19 
3/20  4/17  5/18   6/19  

7/19  8/20   9/18 
10/18  
11/ 19
12/18



1月19日
 昨日、ネットで検針があったのでは検索していたら、結果の通知があった。先月18日から今月17日までの31日間で、買電使用量は、978kwh。従っ て買電金額が 18,990円。去年は、1,028kwhで18,220円。昨年に比べて50kwh少なくて支払額が770円も増えている。これは夜間電力料金単価が値上がりしたことなどが影響しているのであろう。
  発電量は、230kwhで自家消費量は144kwhで、売電量は86kwhで売電金額4,128円。昨年は80kwhで3,840円。6kwh増えて 288円ばかり多い。負担金額は、14,862円。昨年が14,380円。昨年と比べて482円の負担増となっている。昨年は発電量が 227kwhであったが、今年の1月は230kwhと3kwhも多かった。使用量が少なく、発電量が少し多かったのに、買電単価が値上がりしたことで昨年 より負担が増えている。
 今年の11月以降には、売電単価が半分以下に減額されるので一層負担額が増えていくだろうか。
 これから、予報では、来週後半に寒波襲来とのことであるので、使用量は増え、発電量は少ないであろう。           翌月 検針日 2月18日
 


2月
19日
 本日、ウェブで調べると昨日の検針結果が掲載されていた。先月18日から今 月17日までの31日間で、買電使用量は、1,018kwh。従っ て買電金額が 19,781円。去年は、1,067kwhで18,156円。昨年に比べて49kwh減っているのに支払額が1,625円も増えている。夜間の電力料金の 値上がりのためか
  発電量は、245kwhで自家消費量は153kwhで、売電量は92kwhで売電金額4,416円。昨年は80kwhで3,840円。12kwh増えて 576円ばかり多い。負担金額は、15,365円。昨年が12,060円。昨年と比べて3,305円の負担増となっている。昨年は発電量が 292kwhであったが、今年の2月は245kwhと47kwhも少なかった。使用量も発電量が少なかったことと、買電単価が値上がりしたことで昨年 より負担が増えている。           翌月 検針日 3月18日
 
 
3月20日
 本日、ウェブで調べると検針結果が更新され ていた。先月18日から今月17日までの28日間で、買電使用量は747kwhで、買電金額が14,387kwh。昨年同月は779kwhで 13,332円となっており、昨年より32kwhの減少でありながら、金額は1,055円の増額となっている。電力単価が上がったためと考えられる。
 発電量は288kwhで自家消費量が148kwh、売電量は140kwhで売電金額が6,720円であった。昨年は221kwhで67kwhの増で、売 電量は143kwhで3kwhの減で、売電金額が6,864円で昨年より144円少なくなっている。したがって、3月の負担額は7,667円。昨年が 7,921円であるので、254円の負担増となっている。    翌月検針日  4月16日



4 月17日
昨日検針日であったので、今朝、ウエブで調べると検針結果が出ていた。先月18日から今月15日までの 29日間で、買電使用量は692kwhで、買電金額が13,079円。昨年同月は732kwhで 12,807円となっており、昨年より40kwhの減少で、金額は272円の減額となっている。
 発電量は391kwhで自家消費量が177kwh、売電量は194kwhで売電金額が9,312円であった。昨年同月の発電量は415kwhで 24kwhの減で、売 電量は213kwhで19kwhの減で、売電金額が9,696円で昨年より384円少なくなっている。したがって、4月の負担額は3,767円。昨年が 3,111円であるので、656円の負担増となっている。    翌月検針日  5月17日

 

5 月18日
昨日検針日であったので、今朝、ウエブで調べると検針結果 が出ていた。先月16日から今月16日までの31日間で、買電使用量は602kwhで、買電金額が11,432円。昨年同月は 593kwhで 11,093円となっており、昨年より9kwhの減少で、金額は339円の減額となっている。
 発電量は438kwhで自家消費量が210kwh、売電量は228kwhで売電金額が10,944円であった。昨年同月の発電量は416kwhで 22kwhの増で、売 電量は214kwhで14kwhの減で、売電金額が10,272円で昨年より672円少なくなっている。したがって、5月の負担額は488円。昨年が 821円であるので、333円の負担減となっている。    翌月検針日  6月18日



6月19日

 本日、ウェブで確認すると検針結果が出ていた。先月17日から今月17日までの32日間で、買電使用量は534kwhで、買電金額が10,409円。昨年同月は 509kwhで 9,818円となっており、昨年より35kwhの増加で、金額はそ511円の増額となっている。
 発電量は484kwhで自家消費量が266kwh、売電量は218kwhで売電金額が10,464円であった。昨年同月の発電量は378kwhで 106kwhの増で、売 電量は199kwhで19kwhのc増で、売電金額が9,552円で昨年より892円少なくなっている。したがって、6月の負担はなく55円の利益となっ た。昨年が 266円の負担額であったので、昨年と比べて、321円の負担減となっている。

先日、中国電力から太陽光余剰電力の買取価格が、これま での1kw48円が本年11月からは7.15円となるとのこと。ざっとの見通しでは年額として6〜7万円が減額されることになる。売電しないで、蓄電池を 購入して自家消費に持っていくとの方法もあるが、値段が高く、またその耐久性にも問題がありそうなので、当面は、中電に売却しながら様子を見ていこうと考 えている。
                                                                   翌月検針日  7月18日


7月19日

 本日、ウェブで確認すると検針結果が出ていた。先月18日から今月16日までの29日間で、買電使用量は457kwhで、買電金額が9,582円。昨年同月は 567kwhで 12,298円となっており、昨年より110kwhの減で、金額はそ2,716円の減額となっている。今年は、梅雨入りも遅く、気温も低い日が続いたこと でこのような結果になったと考えられる。
 発電量は445kwhで自家消費量が303kwh、売電量は132kwhで売電金額が6,816円であった。昨年同月の発電量は327kwhで 118kwhの増で、売 電量は214kwhで72kwhの減で、売電金額が6,874円で昨年より58円少なくなっている。したがって、7月の負担は2,766円となった。昨年 が 5,424円の負担額であったので、昨年と比べて、2,658円の負担減となっている。                                       翌月検診日 8月19 日


8月20日

  本日、ウェブで確認すると検針結果が出ていた。先月17日から今月18日までの33日間で、買電使用量は806kwhで、買電金額が17,677円。昨年同月は 754kwhで 17,015円となっており、昨年より56kwhの増で、金額では662円の増額となっている。今年は、梅雨明け後、猛暑が続き、毎晩エアコンを付けっ放しにして、昼間も昼前から就寝前までつけており、エアコンを駆動させていない時は午前のみ。
 発電量は413kwhで自家消費量が295kwh、売電量は118kwhで売電金額が5,664円であった。昨年同月の発電量は417kwhで 3kwhの減で、売 電量は91kwhで27kwhの増で、売電金額が4,368円で昨年より1,296円多くなっている。したがって、本年8月の負担額は12,013円となった。昨年 が 12,847円の負担額であったので、昨年と比べて、834円の負担減となっている。今年の方が暑さが厳しいと思っていたが、負担額が昨年より少ないのは意外であった。                                      翌月検診日 9月17日




9月18日

 今朝午前2時頃、目が覚めてどうしても眠れないので、散歩に出かけ、戻ってから、ウェブで確認すると検針結果が出ていた。先月19日から今月16日までの29日間で、買 電使用量は596kwhで、買電金額が12,896円。昨年同月は 698kwhで 17,677円となっており、昨年より102kwhの減で、金額も4,781円の減額となっている。先月19日以降も暑さが続いたが、少し凌ぎやすくな り、昼前からエアコンを使うことが多かった。ただ、夜は、毎晩エアコンを付けっ放しにしている。8月も昼間も昼前から就寝前までつけており、エアコンを駆 動させていない時は午前のみであったので、使用量が少なくなったのは、日数が4日ほど少なかったこともあったのではないかと思われる。
 発電量は342kwhで自家消費量が214kwh、売電量は128kwhで売電金額が6,144円であった。昨年同月の発電量は314kwhで 28kwhの増で、売 電量は83kwhで45kwhの増で、売電金額が3,984円で昨年より2,160円多くなっている。したがって、本年9月の負担額は6,752円となった。昨年 が 11,560円の負担額であったので、昨年と比べて、3,808円の負担減となっている。今月も、負担額が昨年より少ないのは意外であった。                                      翌月検診日 10月17日



10月18日

メールで検針結果の通知が届いた。ウェブを開き確認する。先月17日から今月16日までの30日間で、買 電使用量は587kwhで、買電金額が11,576円。昨年同月は 518kwhで 12,896円となっており、昨年より69kwhの減で、金額も1,320円の減額となっている。先月17日以降も暑さが続いたが、台風15号、それに19号という大型台風が来てから、ぐんと凌ぎやすくな り、エアコンも使うことが少なくなった。
  発電量は313kwhで自家消費量が162kwh、売電量は151kwhで売電金額が7,248円であった。昨年同月の発電量は125kwhで 88kwhの減で、売 電量は37kwhで114kwhの大幅減で、売電金額が1,776円で昨年より5,472円少なくなっている。昨年のこの頃、あまりに発電が少ないので、 11月になって三菱電機に来てもらって調べてもらうとパワーコンデンサーが故障していた。一昨年の状況と比較して見ると、発電量が274kwhで売電量は 115kwh、売電金額が5,520円となっていたので、今年は一昨年よりも少し多かった。ただ、来月からか、売電金額が1kwhで7円ということになる ので、約7分の1くらいになるので、大幅な減額となる。
 したがって、本年10月の負担額は4,328円となった。昨年 が 8,931円の負担額であったので、昨年と比べて、4,603円の負担減となっている。一昨年は今月も、負担額が5,915円であったから、それよりも少なかった。来月からは期待できない。                       翌月検診日 11月18日



11月19日

ウェブで検針結果を確認。更新されていた。先月17日から今月17日までの32日間で、買 電使用量は690kwhで、買電金額が13,372円。昨年同月は 596kwhで 11,746円となっており、昨年より94kwhの増で、金額も1,626円の増額となっている。今月になり、朝晩が冷え込んで来たことと、何ヶ月前から夜間電力料金の値上げがあり、その影響もあるのではないか。
  発電量は300kwhで自家消費量が162kwh、売電量は138kwhで売電金額が6,624円であった。昨年同月の発電量は20kwhで 280kwhの大幅増で、売電金額が960円で昨年より5,664円多くなっている。昨年のこの頃、あまりに発電が少なかったのは、 パワーコンデンサーが故障していたため。
 したがって、本年10月の負担額は6,748円となった。昨年 が 10,986円の負担額であったので、昨年と比べて、4,238円の負担減となっている。                       翌月検診日 12月18日

 11月28日、ウェブで太陽光発電の火災事故が起きているので、住宅太陽光発電は立入検査対象にするように経済産業省が法的整備をするとの記事が あった。関連記事を検索して見ると、今年の二月に消費者庁が「住宅太陽光、パネル不良で火災事故もーーー消費者庁が調査報告」 との記事を発表していた。そ れによると、屋根への取り付け方、配線、パワーコンデンサー、パネルの経年劣化などの原因で火災が起きているようであった。

12月18日
昨日から、休暇村蒜山高原へ湯治に行き、昼前に帰宅。ウェブを見ると検針結果の報告が掲載されている。先月18日から今月16日までの29日間で、買 電使用量は802kwhで、買電金額が15,047円。昨年同月は 878kwhで 19,432円となっており、昨年より76kwhの減で、金額も4,395円の減額となっている。今年は暖冬だろうか、暖かい日が続いている影響か。
  発電量は231kwhで自家消費量が141kwh、売電量は90kwhで売電金額が643円であった。先月の売電量は138kwhで、売電金額が 6,624円。今月から、再生エネルギー関係の補助がなくなり、1kwhが48円であったものが、7.15円に大幅減額されたため。従って、今月の負担額 は、14,404円である                       翌月検診日 1月18日