10月26日(木) 岡山から横浜、そして乗船
 今朝、5時半ごろ起床。
 午前7時頃に家を出て岡山空港に。
 空港に着いてから、まずANAのチェクイン。搭乗券をもらう。
   ANA654便。機種はボーイング767-300 (76P)。座席は14A,14C。
 国際線発着場にある両替店「トラベリックス」で、事前に予約しておいたベトナム、香港、台湾の通貨に両替。
  外貨両替明細
 手荷物検査を受けて搭乗口に。ANA654便。予定通り9:25に滑走路へいざ離陸という時になりしばらく待たされる。点検に手間取りやや遅れて離陸。
 羽田には、10:45に到着。
 到着口から歩いて京急の乗り場に。11時3分発の逗子行き急行があり、それに乗車。
 横浜に着いたが、地下鉄みなとみらい線の乗り場がわからずウロウロする。やっと乗り場に。
 日本大通りに到着。地上に出ると、神奈川県庁の側。テクテク歩いて大桟橋へ。



 二階の阪急の受付で、優先整理券をもらい、専用入口に向かうが、50人くらいの人が待っている。しばらくすると我々の番号が呼び出されて、プリンセス・クルーズの受付へ。




 チェックイン完了。12階のA631号室。出国検査が済んで、パスポートを係員に渡し、受取り証をもらう。
 船に乗船し、クルーズカードへの写真登録で、以前、アラスカ、ハワイ、台湾のクルーズで世話になった乗組員のクリスに会う。






 これまでプリンセス・クルーズで利用した船室位置図
   
デッキ 12〜18    デッキ 4〜11
 2013年の韓国・台湾クルーズでは、サン・プリセンスに乗船したが、その時の船室はc724であった。サン・プリンセスは、ダイヤモンド・プリンセス並びにサファイア・プリンセスより階数が三つ低い。



 部屋に上がり、入るとバルコニー付きの部屋。申し込んだのは窓のない内側の客室。何かの間違いではと思ったが、間違いではないよう。ありがたく楽しませてもらうことにする。
     船内案内と諸注意   船内新聞「Princess Patter」   ブラチナ会員へのすべシャルイベント案内状
  アンサーブック
 プラチナメンバーとなり、毎日、午後5時に18階のスカイウォーカーズ・ナイトクラブでおつまみのサービスがあるという。とりあえず、荷物を置いて食事に、14階のホライゾンコートレストランへ。軽く昼食を済ませる。外のデッキに出て、周囲の写真撮り。



 部屋に戻り、一休み。スーツケースも届き、片付けとバッテリーの充電。






   15時30分からアトリウムで歓迎の鏡割りがあるというので、降りる。鏡割りの後、清酒を振舞ってくれる。少し甘口のお酒。






 16時から避難訓練があるというので、外のデッキに出て、大桟橋側の写真をとり、部屋に戻って救命胴衣を持って集合場所である7階の寿司レストランへ。緊急の場合の説明と救命胴衣の扱い方を習う。






 終わって部屋に戻ると、午後5時近くなり、いよいよ出港。ビデオとカメラで見送りや付近の様子を写真撮り。見送りの中に、結婚写真撮りをしているカップルを見つける。阪急の見送りの横断幕もある。出港すると遊覧船も出て来る。この客船を見ようとしたのだろう。








 ベイブリッジを潜ろうとした時に、瑠璃子さんが富士山を見つける。









 夕闇に染まった富士山と横浜港の夕景を何枚も撮影する。




 午後6時40分にスカイウォーカーズ・ナイトクラブへ出向き、おつまみを取り寄せ、飲み物を頼む。あまり来ていない。おつまみは「ワカモレとトルティーヤチップス」。チップスにわさび入りのジャムとか薬味の入ったものを載せて食べるもの。ドライフルーツもある。
 午後7時20分になり、指定された夕食会場であるインターナショナルレストランへ。
 まだ早く、並んで待っている。45分にオープン。指定された67番の席へ。山口、仙台、埼玉のご夫婦と一緒に。埼玉のご夫婦は10月9日頃からずっと乗船しているそうだ。






 この席のウエイターは「シム」君。ウェイトレスは日本人の「レイカ」さん。お酒の注文の担当。チョイスした料理は、冷製 サーモンとザリガニ、サラダ、鶏肉グルゴニューワイン煮込み、デザートはドランビュイ酒風味のスフレ、ナシのアングレーズ。瑠璃子さんはローストビーフ。 デザートはチョコレートケーキ。飲み物は注文せず。
 午後9時40分頃、レスドランを出て、部屋に戻り、一休み。船の位置を確認すると、静岡県の南方を航行中。
 瑠璃子さんが、果物を食べたいというので、もう一度、14階のレストランに。


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