ロッサとはぎ 2015.10.29 & 30
 先月の29日に家内が、瀬戸内市牛窓にピザと生パスチの美味しいレストランがあるというので出向く。牛窓中学校の近くの海岸ベリアるレストラン。窓から瀬戸内海が眺められ、前島、黒島、小豆島、豊島。遥か彼方には、屋島や五剣山も微かに眺めることができる。


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 沖約三はほぼ満席。事前に予約しておいたので、先に入られたお二人さんより早く席に案内してもらう。
 私はキノコと油彩の生パスタ。家内はピ ザを注文する。まず4種類のオードブルとスープ、それにシチューを乗せた一皿を持ってくる。それと2種類のパン。ワインがあれば良いのだが、一昨日大腸ポ リープを摘出したばかりでアルコール禁止なので、諦め、水を飲みながら、料理を賞味する。

 メインのピザとなまパスタ。とりわけようのフォークとスプーン、小皿もついている。しっかり量もあり、満腹。


 食事の後、瀬戸内市の尾張に周り、はローズに出店している鯛焼き屋に立ち寄る。ここのご主人夫婦は、7年前にイタリア旅行でご一緒した仲間。その後の海 外旅行について聞くと、中国へ行った時だったか、帰国の飛行機でエコノミー症候群を発症し、即入院したとのこと。でもハノイに行った旅行がよかったと勧め てくれる。店で鯛焼きと鳥の串焼きを買い、農協のさわやか店にも立ち寄り、マッシュルームを買う。瀬戸内市の牛窓の鹿忍でマッシュルームを作っており、安 い。
 あくる日の30日の夕刻、岡山市役所OBの仲間6人で岡山駅前から高島屋の駐車場入り口前の道路を東進して200mばかりか、錦町の創作料理「はぎ」に て会食。会費が5,000円で2時間、飲み放題。この仲間で毎年3回会食している。市役所で21世紀の岡山市の構想を練るため、当時の岡崎市長の特命で委 員会を立ち上げ、10数人の若手職員で調査研究した仲間のうちの6人である。もう30年くらいの付き合い。それぞれ定年退職し、第二の人生を歩んでいる。



 まずは、二段の重箱に前菜と刺身。前菜は青つぶ貝の旨煮/合鴨ロースの炙りたたき/浅漬け胡瓜としら すの梅酢ジュレ/秋茄子の揚げびたし。刺身は、イカ、海老、サーモン、タイであったか。まず、生ビールで乾杯。その後、黒ビール、そして焼酎とおかわりし ながらいただく。どれも美味しい。

 前菜や刺身を食べ終わらない間に次々と出てくる。次は、焼き物と蒸し物。焼き物は 豚バラ軟骨のバーベキュー焼き。蒸し物はドルチェポルコ豚の焼売和風あんかけ。



 その次は、揚げ物で玄米衣の串揚げ、そして冷物として蛸のカルパッチョ風サラダと台の物のカニグラタン。どれも美味しい。



 メニューで炙物、 イベリコ豚の炙りとなっていたが、炙りというよりも豚と大根の煮物という感じだったと思う。飯物は、蔵王そばで温かい蕎麦。最後のデザートは、
甘味として手作りプリン。硬めのプリンであった。
 食事を全て食べつくし、ビール二杯、芋象徴をいっぱいで、満腹。午後8時20分頃に店を出て、40分発の電車で帰宅。

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