久方ぶりの休暇村蒜山高原へ  2015-12-16〜17

 12月9日にネットで検索していたら、休暇村蒜山高原がネット対象に一泊8,800円となっている。普通であれば、10,100円。これは良いということで、瑠璃子さんにいうと行こうということになり、16日を予約。
 16日、午前中に仕事に行き、帰宅して昼食を食べ、14時に出発。地道で瀬戸、神奈川、亀の甲、久米を通り、久世から米子道を経由して湯原に。雨が降り 出し、その中を犬挟峠の道の駅に行き、もち米を買い、塩釜の冷泉の水を汲み、17時半頃に休暇村蒜山高原に到着。すぐに風呂に入り、18時半に夕食。
 いつものバイキングだろうと思うと違う。それに宿泊客も少なく、5〜6家族のみ。部屋毎の指定席。






おしながきがあり、あわび、柿白和え、菜の花、カニ寄 せ、ローストビーフの前菜、関八、鯛、鮪のお造り、鮟鱇すき鍋、茶碗蒸し、鯖の味噌煮が置いてあり、その他に9種類の料理と天ぷらの盛り合わせ、豆腐、お でん、サラダなどがあり、それにデザート。






9種類の料理からは、揚げ里芋の蟹あんかけ、茄子の田楽味噌かけ、ジャージー牛特性ソース、揚げたこ焼きのあん かけ、甘海老の唐揚げ、アサリと野菜のパスタをチョイスする。


その後、ウェターが本日のサプライズとして、蟹を一杯つけるという。親がにのズワイガニ。蟹味噌がうまい。最後のデサートは満腹となり、食べず。飲み物は、カップビールと一合瓶の原酒。
 部屋に戻り、しばらく休憩。午後10時過ぎに もう一度お風呂に入って就寝。
 朝6時過ぎに起床。昨晩から降り始めた雪がつもり、銀世界。朝風呂に入り温もる。






 午前8時に朝食に。いつものバイキングと異なる、部屋毎の指定席で会席膳と湯豆腐仕立ての鍋料理。サラダ、ご飯、パンはバイキング方式。オムレツはコックがその都度作ってくれる。のんびりと9時前までゆっくりと食べる。そのうちに空が明るくなり、青空も除く。

 午前10時にチェックアウトする。飲み物代や土産物代などで支払いは2万円余り。Qカードのポイントは13,000ポ イントとなり、これは2月の次男夫婦と一緒にくる際に使うことにする。外は雪が溶け始めているが、車の窓は雪で覆われている。畳んだ傘で雪を払う。天井の 雪はそのままにしておく。ロビーで追加の土産物を買い、コーヒーを飲んで、10時半過ぎに帰途につく。蒜山インターから米子道に。雪は路上にはない。久世 で降りて行きと同じ経路で帰宅。途中、建部のてんしょう坊という蕎麦屋に立ち寄るが、お休み。仕方ないので、瀬戸の下の丸亀うどん屋でざるうどんを食べ る。帰宅後は、図書館へ行き、戻って一寝入り。

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