9時から、藤田病院へ行っていたが、その間にBSでマーリンズとレンジャーズの試合が放映されていた。
戻ってみると4回でダルビッシュの乱調によりマーリンズが10点も入れていた。
イチローもレギュラーで出場。
6打数2安打3四球。
最後の打席では、レンジャーズの投手を使いきり、キャッチャーのニコラスが投手となり、出てくる。
その選手に対してイチローが打席に立ち、2打数ファウルした後、山なりの投球をレフト前に打った。
解説者がイチローにしては面白い打ち方であると言っていた。
試合も孫の面倒を見るため、途中で見るのをやめた。
後刻、試合の結果を検索して見ると、22:10でマーリンズの勝利となっていた。
夜にウェブのMLB公式サイトでもイチローのことが出ていて「打席で終始、苦笑いだったイチローだが、4球目はさらに遅く、山なりで来た45マイル(約72キロ)の高めへの“超遅球”に何とかタイミングを合わせ、レフト前に運んだ。」と紹介されていた。
私がスマホて録画した動画
何はともあれ、時速75キロの球を打ったことには、
MLBでも驚かれたようだ。
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