食あたり? 下痢でダウン

 11月13日に、午前中育成会の事務局会議あるので、途中で昼食用の鶏どんぶりを買って事務局に午前10時頃到着。午前11時から来週の小規 模事業所連絡協議会の研修会について協議。会議を済ませて、昼食を食べようと思ったが、どうもお腹が張り、食欲もない。しかし、食べず午後の陳情に行くの もどうかと思い、持参した鶏どんぶりを食べる。
 食べた後、トイレに。下痢模様。
 午後1時40分に県庁で集合ということなので、午後1時20分頃に県庁に向かう。ところが、県庁に入るのに何台もの車が駐車場の空き待ちで行列。これは 駄目だと諦めて、林原美術館前の市営駐車場に行く。空きがあり、駐車する。管理事務所から声がかかり、見ると知り合いのTさん。駐車の面倒を見てもらう。
 集合時刻に県庁へ。間に合う。全員集まっているので、議会待合室へ。予定通りの午後2時20分から委員会室で要望を行う。予定の20分で終わる。今回お二人から質問をいただく。
 解散し、自宅に帰る。体調が思わしくなく。横になる。何度もトイレに通うが、お腹がふくふくする割合には出切らない。
 明日は、同窓会がある。家内に頼んで幹事に欠席の連絡をしてもらう。
 家内から言われて、岡村一新堂病院にいく。内科のZ副院長から食あたりだろうとの診断。今朝飲んだ牛乳が古かったのではないかと言われる。確かに賞味期 限を過ぎていた。その牛乳を温めずに飲んだのはいけないと指摘される。3時間あまり経って最後の1人の患者となり、点滴も受けて帰る。
 投薬の薬も飲むが、なかなかお腹の張りが収まらず、みぞおち近くの胃が焼けるような痛み。横になっていると痛むので、起き上がり座って耐える。嘔吐した 方が楽なのではないかと何度も嘔吐しようとするが、出ない。やっと午後9時頃に嘔吐する。胃に溜まっていた胆汁で焦げ茶色の液体を小手洗い一杯吐く。
 少し楽になり、うたた寝する。ところがまたお腹に溜まりだし。胃が焼けだす。横になることもできず、ベッドに座ったままでうたた寝する。
 明け方になってもまだ胃焼けが続いていたが、午前10時頃、病院に行く頃には少し収まりかける。I医師に診察してもらうと、まだ腹に悪いものが溜まって いるので出し切ってしまう必要があると言われる。胃焼けの薬はないかというとないので、辛抱するように言われる。それよりも飲み水はと言われるので、水道 水と答えるとそれではだめだといわれ、ポカリスエットとかアクエリアスを飲むように指示される。帰りに薬局で3本ばかり買って帰り、飲む・下痢が続き、何 度もトイレに通う。昨晩、嘔吐した色と同じ焦げ茶色の下痢が続く。
 やっと夕刻頃にはお腹の張りも少し収まり、胃焼けもしなくなってきた。お腹がまだ少し張るので、家内に片栗粉を解いてもらい少し食べる。胃を動かすと溜まった物が出やすくなるのではと考えた。夜は十分休むことができた。
 15日の土曜日。朝には下痢が止まり、病院に診察の予約していたので、行く。Z副院長に経過を話すとその様子であれば悪い菌ではないだろうから、無理に 来ないで電話で断ってくれれば良かったと言われる。病院から戻る。まだすこし下痢が残るが大分気分もよくなった。食事はお粥を食べてお腹の調子を見る。
 夜7時から瀬戸町で懇談会があるので、瀬戸町公民館に出かける。6人ほどの皆さんと高齢化を迎える障害者の問題について話し合う。午後8時半に終えて、家に戻る。お土産だと言われて巻き寿司いただき、戻って食べる。
 16日には、普通食。下痢も止まるが、お腹はまだ張る。
 17日、いつものバナナと牛乳の朝食。午前9時から歯科治療。11時頃に焼き飯を食べて小規模事業所研修会で倉敷の社会福祉法人「めやすばこ」に電車で赴く。午後6時前に帰宅。
 お腹の張りに少しきりきり痛みがあるので、ヨーグルトを食べる。少し改善する。これからは年齢相応に温めて飲み食いして胃腸にやさしくしよう。


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