サン・プリンセスで行く韓国と台湾クルーズ9日間
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1月下旬に山陽新聞の広告で、HIS旅行社によるクルーズの案内が出ていた。このコースで内側キャビンで134,000円。以前のアラスカクルーズの乗員であったピーターやハワイクルーズ乗員のクリスもこのサン・プリンセスに乗り組むと聞いていたので、彼らとの再会も楽しみの一つということで、参加することにする。
HISは添乗員は付かず、クルーズ代金のみで、韓国や台湾での遊覧はクルーズ会社のオプションということになっている。一方、阪急トラピックスは、添乗員も付き、下船観光も全て代金に組み込まれていると言うことで、179,800円。
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サン・プリセンスの船内案内図 (ベストワンクルーズから引用) |
瑠璃子さんの水泳仲間が5人参加すると言うことになり、食事の予約も同じ仲間と一緒の方がよいであろうということになり、阪急トラピックスで行くことになった。
ハワイクルーズの際にヒューチャークルーズという次回クルーズの予約をしていた。問い合わせると今回のクルーズが円建てでしかも団体予約とかで、予約金の100ドルは手持ちのクレジットカードに返金されるとか、また、オンボードクレジットといってリピーターには、25ドルの船内で使えるクレジットがつくとのこと。
今回の阪急では、乗客一人につき一つの荷物を自宅から船室まで集荷し運んでくれるそうだ。ただし、帰国後の自宅への配送は有料とのこと。
ネットで同じ阪急の案内を見ていると、下船観光の付いていないコースも出ていて、ツアー代金が138,000円となっていた。同条件であるとHISの方が134,000円で2月中に申し込めば5000円のオンボードチケットが付くということだから、こちらの方がよい。しかし、今回は、一緒に行く仲間との関係で高いが下船観光付きのものにした。
5月24日の午前12時に両備高速バスの山陽インターから三宮まで7人分往復のチケットと9日間の駐車スペースの予約をする。
最終の請求書が出発一ヶ月前に届くのが届かないなあと言っていると31日に届く。書類を見ると自宅から船までトランクを宅急便で送ってくれるのが業者との契約が成立しなかったというので、2,000円の返金となった。残金を瑠璃子さんと同行の友人とで岡山支店に支払い手続きに行く。ついでにどうして変更になったのか、荷物の輸送はどうなるのかと支店で訪ねるが埒が付かない。後日、連絡があり、後日、宅配伝票などの用紙を送るので、それにより料金を支払えば船まで届けてもらえるとのこと。
6月8日には、出発に必要な書類の一切が届く。Eチケット、サン・プリンセスハンドブック、船内ポケットブック、健康状態質問票、クレジットカード登録フォーム、荷札札、宅急便伝票、旅客運送約款(クルーズ用)、サン・プリンセスサービス内容変更案内以上がクルーズ会社関係。阪急関係としては、いつもの最終旅行日程表、トラピックスタグ・バッチ・ステッカー。以前のクルーズでの手続きを思い出しながら、関係書類に記入。
船室も決まっていて、C724。9階の左舷後部でエレベーターに近い。海外旅行保険もいつもの損保ジャパンにネットで契約。二人9日間で5,110円。
6/20にクロネコヤマトへトランクを託送してもらう。1,370円であった。
6/22の夕方6時過ぎに阪急トラピックスの添乗員Mさんから電話がある。今回の阪急ツアー参加者は188人。我々のC4グループは38人とのこと。細々とした諸注意は瑠璃子さんが聞いてくれている。私の方からは、フューチャークルーズで予約金の100ドルと次回乗船の際のオンボードクレジットの25ドルのことを尋ねたが、添乗員はご存知ないようであった。当日の乗船手続きの際に尋ねることにしよう。天気予報によると台湾付近には台風5号がいるようである。海が荒れるし、仲間が船酔いで困るのではないかと言うことが気に掛かる。