27日、平久保崎、玉取崎、川平湾の観光。


 川平湾

 平久保崎

 玉取崎

 午前中、シュノーケルとダイビングを楽しんだ後、ホテルに戻り、シャワーを浴びて、着替えてから2階のレストラン で昼食。八重山蕎麦を食べる。私は、ダイビングについていて無料。
皆さんもそれを食べようということで注文。よく煮込んだ豚の三枚肉を載せたもの。なかなかの味で皆さん、好評。少し休んで観光に。
 午後1時半頃、オリックスレンターから迎えに来てもらい、川平公園近くの事務所に行き、車を借りる。日産の箱形の乗用車。ハンドルチェンジの車を2台。 ところが、瑠璃子さん、このチェンジの車は自信がないという。仕方がないので、ちょうど、先ほど返却されたフロアチェンジのマーチに変更。ホテルに戻り、 皆さんを分乗してもらい、一路、平久保崎灯台に向かう。
昨日のタクシー運転手の忠告を守り、制限時速40kmのところを50kmまでで走行。約1時間で到着。広大な360度近い海原を眺め、地球が丸いことを実 感。Sさんの娘さん、先だってマンタを見に来たとき、ここへやってきて、是非に行くようにとお薦め。私も一度訪れたいと思っていたので、念願を果たす。
 駐車場で、軽四輪の車でソフトクリームを売っている。サトウキビ味、マンゴー味、紅芋味、バニラ味。二つ玉を載せて350円。年長のお姉様が皆におごる ということでご馳走になる。

 平久保崎灯台から、逆へ戻って玉取崎に向かう。過去二度訪れているのに、道を間違えて、やっと到着。ここも海の展 望がよいところ。ただ、この日は、少し日が傾きかけた日暮れ近いこともあり、日光が弱く、海の色が今ひとつ。エメラルドグリーンとコバルトブルーが入り交 じって美しいのだが、残念。


  玉取崎

  川平湾

 玉取崎の見学もそこそこに、川平湾に戻る。黒真珠を見たいとのご希望があり、展示場が閉まらないうちにと、帰路を 急ぐ。やっと間に合い、皆さんにしっかり土産物の物色をしてもらう。買い物をした後、ホテルに戻る。ついでに底地ビーチに出て、ちょうど日が沈みかけてい るので、夕日を眺める。底地ビーチの砂浜はきめが細かく、広く遠浅である。しかし、毒クラゲがいて、ブイの 中での遊泳に限られている。


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