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18時になり、夕食のため、レストランに。窓際の席に案内される。まだ、お客は少ない。飲み物の注文があったの て、瑠璃子さんはロゼ、私は赤ワインを頼む。今夕は、バイキング。まずは、肴類を食べようと物色に行く。まず、刺身。鯛と烏賊にハマチ。しめ鯖、エビの唐 揚げ、南蛮漬け、野菜のマヨネーズ和え、サーマンまたはライスペーパー巻きなどをチョイスしてお盆に取り寄せ持ち帰る。いつものことだが、甘エビは食べに くい。頭を取り、味噌と卵を吸い取り、皮をむいて身の部分を醤油に付けて口に運ぶ。指先は甘エビの汁だらけ。ウェットティッシュで拭き取りながら食べる。 肴の南蛮づけは頭からかぶりつく。エビの唐揚げを食べながら、しめ鯖をつつく。野菜のマヨネーズ和えにも箸を運ぶ。刺身もまずまず。取りあえず、はじめ取 り寄せたものは完食したので、I 料理長が上げている野菜の天麩羅をもらう。さつまいも、那須、舞茸、南京の4種類。別の場所に置いてあったエビフライと たこ焼きも付け合わせる。それとタマネギのオーブン焼きとエビと野菜炒め、角切り豚と野菜炒めなどを持って帰る。
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ウェイトレスが、ワゴンで茶碗蒸しを運んでくる。勧められたので、いただく。器の四分の一程度の量。どれも少しず
つ食べていくが、結構お腹が張ってくる。やっと食べ終わる。瑠璃子さんは、チョコフォンジュ、パインナップル、ライチ、バニラアイスにコーヒー。私も食べ
終わったので、デザートを取りに行くが、ご飯ものに目が停まり、巻きずしとおこわを持って帰る。おこわと巻きずしは大好きで、ゆっくり食べる。食べている
とI
料理長がやってくる。タマネギオーブン焼きがおいしいとか、サーモン巻きなども良かったなどの感想をいいながら、いろいろと工夫しなくてはならないから大
変ですねというと、リピーターが多いので、料理の工夫が必要なのだと。料理は3ヶ月ごとに変えていることなど、話してくれる。ここに来るお客の中には、年
間百泊するお客がいるといわれて、驚く。別荘代わりにしているのだ。別荘を持つよりは面倒がなくて良いだろうと感想をいう。私の従兄弟がこの近くに別荘を
持っていて平日は空いているので利用しては勧められるが、片付けなどを思うとやっかいだから、ここを利用した方がよいと。あれこれ言っているうちに、団体
客が入ってきてにぎやかになる。1時間あまり、ゆっくり過ごした後、部屋に戻る。明日は帰ることになる。明朝は、食事前に風呂に入り、9時までに朝食を済
ませて一休みの後、10時にチェックアウト。あまり雪が積もらなければよいが。
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