ユングフラウヨッホ 


 ドイツのガソリンスタンドであった可愛い姉妹

 リヒシュテンシュタインで見た花壇

 リヒシュテンシュタイン公国の居城

ノイシュバンシュタイン城を見学の後、フュッセンで昼食。ドイツからリヒシュテンシュタインを通ってスイスに入り、インターラーケンに宿泊。
そこで、チーズフォンデュならぬミートフォンデュを食べる。肉を、しゃぶしゃぶのように煮えたぎった油の中を泳がせ、薬味をつけて食べるもの。チーズフォ ンデュの方が食べたかったが、現地のものはあまりにも臭いになじまないので、これにしたそうだ。あまり美味しいと言うものてもなかった。

朝5時30分のモーニングコール、6時30分の出発。朝食は弁当。朝早く登山する方が天候も安定していてよいとのこと。専用バスでローテンブルネン まで行き、そこから登山電車で登る。お天気は好天であった。

クライネシェィデッグで乗り越えて、アイガー、メンヒの山腹をトンネルでくぐり抜け、地下駅から150mのエレベーターでヨッホの展望台へ。
予報では−5度Cということだったが、ダイアンモンド・ダストが見られる寒さだったから、相当の気温だったろう。カメラを持つ手がかじかんで痛かった。し かし、上天気で素晴らしい眺望を堪能した。ここでももっと時間が欲しいと思った。


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