ホーヘンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城  

ミュンヘンを7時30分に出発し、雨模様の中をロマンチック街道を走りながら、ホーヘンシュバンガウに向かう。緑一色の田園風景を見ながら、もっと お天気が良ければ、緑が美しいだろうと思った。雨の中でも多くの牛が放牧されていた。ジャージーに似た茶色の牛だった。
上の茶色のお城がホーヘンシュバンガウ城でルートヴィッヒ2世が幼少の時期に過ごしたお城で、そのころから夢見ていた城を後に建設し、その一つがかの有名 なノイシュバンシュタイン城である。
この9月27日午後4時から午後5時50分にBS−hiで「ルートヴィッヒ2世 絶景の伝説」〜ノイシュバンシュタイン城〜が放映される。

午前10時40分に我々ツァー一行のノイシュバンシュタイン城への入城予定ということで、取りあえず城の入り口に行き、入城する。城内では日本語の 放送になる案内があり、それを聞きながら見学。約40分。外へ出てから10分位登って、ビューポイントであるマリーエン橋に向かう。絶景である。でも、 もっと時間があればあちこち巡って見たかった。時間が限られているので残念だった。


ホーヘンシュバンガウ城

マリーエン橋 ここからの眺め絶景

城内の写真撮影禁止。窓から外の景色の撮影は良いと言うことで、窓から撮ったのが、上の写真。

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