夜のナイル川〜そして帰国
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午後7時にホテルを出発。船の発着場に7時半前に到着。タレックさんはここまでの送りが最後。バスの中で今回の行程を振り返って話してくれた。ほ ぼエジプトの有名なところは観光した。後は、オアシスと砂漠、アレクサンドリアぐらいだろうという。しかし、それぞれの場所には、まだまだ数限りない遺跡 がある。来れば来るほど好きな者とってはのめり込んでしまうように思う。
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午後8時に出船。ディナーも開始。バイキングである。國司さんが赤ワインをおごってくれる。いい気分で飲み、かつ食べていると生演奏だとかといっ て、演奏し始めるが、音質・音量調整がなっていない。高音を上げすぎてハウリングばかりする。注意するが一向に直らない。しかも目の前でやられるのだから たまったものではない。しばらく添乗員の仲野さんの席に移る。しかし、どうにも直りそうにないので、外に出て甲板に上がる。こちらの方が川風に吹かれ気分 がよい。そうする内に、我々の一行がたまったものではないと上がってくる。9時頃にはベリーダンスが始まるといって仲野さんが案内に来る。ちょっと様子を 見に降りたが、相変わらずの大音響。とうとうダンスも見ず。後で宇野さんから写真を見せてもらったが、国司さんが太鼓を叩いてと盛り上げていたようだ。 10時を大幅に過ぎて元に戻り、ホテルに帰ったのが11時前。
![]() 特訓中 |
![]() どんなもんだい |
![]() 宇野さんも |
![]() へっぴり腰の大熊さん |
![]() 仲野さんも飛び入り |
![]() 日本人バンドで |
明くる日、午前7時45分にホテルを出て、空港に向かう。9時頃に到着。出国手続き、手荷物検査をして、免税店で土産物を買う。ナツメヤシの乾物
がどこでも買えず、空港ではあるだろうと探すと一軒あった。ところが品数が少なく、私が10個買い込むと後のこりがわずかとなる。もっと置いとけばよいの
にと思うがーーー。免税店の前で札幌からの添乗員さんに撮ってもらい、仲野さんと記念撮影。実物より写りが悪くてすみません。11時40分発の大韓航空で
行きと同様、ドバイに立ち寄る。ここで2時間ほど時間があり、免税店を彷徨く。国司さんお土産を捜し周り、宇野さんが手助けして両替ができ、ゲットするこ
とができる。翌朝8時頃、ソウルのインチャン空港到着。ここで6時間の待ち合わせ。ビュフェでビールを飲んだり、昼寝をしたり、レストランで韓国料理を食
べたりで時間をやり過ごす。ソウルを午後2時40分発で午後4時半頃に関空に到着。西大寺には午後8時に帰宅することができた。
仲野メモ
8日目 カイロ |
早朝6:30ギザ駅へ。定刻どおりにエジプトの列車が到着なんて奇跡です!?ホテルロビーで少々のご休息後、8時に出発。モハメッド・アリ・モス クへ。美しいアラビア文字、目がくらむようなランプのきらめき。イスラムの神秘ですね。その後、オールドカイロと呼ばれる地区で数々のイコンが残るコプト の教会をご覧頂きました。中華のご昼食の後、オプションの方は、メンフィス、サッカラへ。メンフィスはエジプト最古の都です。倒れた石像の巨大なこと。そ の後、サッカラの階段ピラミッドへ。ジュセル王のピラミッドは更生のピラミッドの原型。その後、ないとクルーズへ。ベルーダンスやスーフィーダンスをお楽 しみいただきながらナイルの夜景の中、船は静かにすべって行きましたーーーと言いたいですが、やかましい音楽でしたね!
9・10日目 |
いよいよ帰国。和食が恋しい頃ですね。
今回のご旅行はいかがでしたか?また、いずこかの空の下、お会いできますこと、心からお待ち申し上げます。(その際、奈緒美さんと呼んでくださいとのこ
と)
今回もページ数が多くなりました。まだまだ載せたい写真もたくさんあるし、いろいろとお話も書き込みたいと思いますが、半分記憶が曖昧になり、どこの写
真かどこの話かわからなくなっております。大熊、宇野、国司さんからも新たな写真がいただけたり、お話があったらまた加除訂正したいと思います。
長々ご覧頂き、ありがとうございました。また、感想、お気づきのことについて、メールをください。
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