キュランダ 1


 キュランダ鉄道・ケアンズ駅

 右・現地添乗員の福田美和さん

 鉄道から遙かかすかにグリーン島

 途中で見たストーニー・グリーン滝

 左の滝と鉄道が木の間に

 鉄道橋を渡る列車

 列車の後列側

 バロン滝

 滝の前で

 キュランダ高原地帯は熱帯雨林が茂るところで、世界遺産にもなっているとか。写真の鉄橋を渡るところが特に有名で、写真やテレビ「世界の車窓」の テーマ画面で出てくる。この鉄道は錫鉱山用のものだが、110年前に鉄道が開通したときには、錫が採れなくなり、観光用に転用されたそうだ。途中でバロン 滝が見える好ポイントの駅で下車し、写真撮影。


 雄大なバロン滝 

 老け顔の私

 真ん中の人・阪急添乗員の松本賀之さん。

 スケールの大きなバロン滝。幾段になって流れ落ちている。午後には、ロープウエーからも少し望むことができた。大勢の人並みの中で、少しの時間の 制約を受けながら、写真を撮って回るが、なかなかいいところで撮ることができない。

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