2011年 発 電日誌


  
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1月18日
 本日、検針があり、ポストに報告書が投入されていた。先月16日から今月17日まで、買電使用量は、1,308kwhで買電金額が17,495円。先月 に比べて約4,000円、使用電力量で約370kwhと増加している。昨年は、450kwhで約4,500円と比較すると、やや少ない。年末から本日まで 大変厳しい寒さであったが。今後の極寒が続くとこれからもっと電力使用量が増加すると思われる。
 発電量は、294kwhで自家消費量は175kwhで、売電量は119kwhで売電金額5,725円。負担金額は、11,770円。昨年同月が、13, 276円と比較すると1,500円ほど少なくなっている。これからの天気次第でどうなるか、期待半分、不安半分というところだろうか。

2月16日
 本日検針があり、先月18日から今月の15日までの29日間で、買電使用量は、 1,280kwhで買電金額が17,244円。先月に比べて利用日数が少ないからか、250円ほど減少。発電量は、276kwh。昨年は301kwhとい うことであるから、少し減少。売電量は102kwhで売電金額が、4,896円。従って、負担額は、12,348円となった。昨年暮れから1月と2月の前 半寒さが厳しい日が続いたが例年並の負担であった。明日から天候も下り坂。ひょっとすると雪模様になるかもしれないとの予報であった。早く、暖かくなり春 めいてくればよいがと期待している

3月16日
 
本日検針があり、先月の16日から、今月の15日までの28日間で、買電使用量 は、957kwhで買電金額が12,742円。先月に比べて1日利用日数が少ないが、使用量と金額にして約320kwhの約5,500円の減少となった。 発電量は318kwhで、そのうち、自家消費量が181kwh。売電量は137kwhで売電金額は6,576円。従って負担額は、6,166円となった。 寒さもやや緩んできたし、また、日差しも日々強くなってきている。
 3月11日は東北関東大地震が発生し、マグニチュード9.0という記録史上最大の地震ということで、壊滅的な被害を引き起こしている。昨日から、真冬並 みの寒気が日本列島に押し寄せており、避難されている方々に一層の苦難を強いることになっている。輸送と暖房用の石油が届かず困っていることだが、なんと か早く届けて欲しいものである。


4月18日
 今日夕刻帰宅したとき郵便ポストに検針票が入っていた。先月の16日から今月の 17日までの33日間で、買電使用量は、911kwhで買電金額が12,313円。先月に比べて利用日数5日間も長いが買電量で46kwh、買電金額で 429円の減少となった。発電量は、477kwhと、先月に比べて59kwhも発電量が多かった。日数も多かったことと晴天にも恵まれたことによるものだ ろう。発電のうち、自家消費量が236kwh、売電量が、241kwhで売電金額が、11,568円となり、実際の負担額が745円。日差しが日々強く なってきているので、これからの発電が楽しみだ。

5月18日
 今日、帰宅してみると検針票 がポストに入れられていた。先月の18日から今月の17日までの30日間で、買電使用量は、643kwhで買電金額が、9,627円。先月に比べて約2, 600円の減少となっている。発電量は、386kwhで自家使用量が192kwh、売電量が194kwhで、売電金額が9,312円となっている。従っ て、負担額は315円となる。昨年同月の負担額が3,311円であったので、大幅に負担が減少している。来月はどうなるだろうか。昨年は実入りがあったの だが、今年も昨年のようになればよいがと思っている。

6月16日
 今日、検針があり、先月の18日から今月の15日までの29日間で、買電使用量は、 570kwh。買電金額が、8,848円。先月に比べて800円程度減少となっている。発電量は 309kwh。昨年は、450kwhであったので、約 140kwhも少ない。梅雨入りが早く晴天が少なかった影響と思う。売電量は、139kwhで、売電金額が、6,672円。従って、負担額は、2,176 円。昨年は、1,842円の実入りであった。今日も雨天。これからしばらくは晴天の期待はできない。しばらく発電も少ないであろう。


7月18日>
 今朝、新聞を取りに行くと、ポストの中に検針伝票が投入されていた。先月の16日から今月の17日までの32日間で買電使用量は、727kwhで買電金 額は、12,389円。先月が570kwhなので、200kwh以上の使用量となっている。暑くなり、クーラーの使用が増えたため。発電量は407kwh で先月に比べて100kwh増えている。今月の発電のうち自家使用量が252kwhで売電量が155kwh。売電金額が7,440円。従って、負担額は 4,949円ということになる。昨年は2,347円の儲けとなっていたのに比べると大幅な負担増になっている。発電量は昨年より多いのに自家使用量が増え ているため。節電に努めなくてはならないが、暑さには耐えられない。

8月16日
 帰宅してみると検針票が届いていた。先月の18日から今月15日までの29日間で買電使用量が704kwhで金額が,12, 951円。発電量が、397kwhで、自家消費量が273kwh。売電量が124kwhの売電金額が5,952円。従って、負担額が6,999円。今月は 連日の酷暑で、よくクーラーを使用したので、負担額が約2000円ぱかり増えた。少しは涼しくなればよいのだが。

9月17日
 今朝、新聞を取りに行くと、ポストの中に検針票が入っていた。先月の16日から今月15日までの31日間で、買電使用量が691kwhで金額が12, 965円。発電量が355kwhで、自家消費量が209kwh。売電量が146kwhの売電金額が7,008円。従って、負担額は5,957円ということ になった。台風12号の襲来で少し涼しくなったが、9月に入り、残暑が厳しくよく冷房を使ったので、負担額が多かった。

10月17日
 夕方、帰宅し、郵便ポストを開けると検針票が入っていた。先月の16日から今月の17日までの32日間で、買電使用量が666kwhで、その金額は、 11,006円。発電量は、338kwhで、そのうち自家使用量が、171kwh。売電量が、167kwhで売電金額が、8,016円。従って負担額は、 2,990円となった。
 今月で昨年の10月からの1年間の総量が出た。まず、年間の買電使用量の総計が、100,093kwhで、その金額151,534円。発電量の総計は、 4,062kwh。そのうちの売電発電量の総計は、1,747kwhでその金額は、83,869円。従って、年間の負担額の総額は、67,665円となっ た。
 これから、ますます、つるべ落としで日が傾くので、日照時間も少なくなる。発電量が落ちるので、負担額は増えていくだろう。

11月16日
 夕方帰宅して、郵便ポストを見ると、検針票が入っていた。先月の18日から今月の15日までの29日間で、買電使用量が639kwh。前年度は30日間 で687kwhとなっている。買電金額が10,265円。前年は10,337円となっている。発電量は、昨年が247kwhに対して本年は254kwhと なって、7kwhほど多く発電している。これまでの天候を振り返ってみて、あまり好天の日がなく、1日の発電量も平均すると8.76kwhということで、 日差しが弱まって少なくなっている。売電量のうち、自家消費量が136kwh
売電発電量が118kwh。売電金額が5,664円ということで、負担額は、4,601円であった。これからますます日差しが弱くなるので、発電量は期待 できない。

12月17日
 今朝、新聞を取っていたら、ポストの中に検針票が入っていた。先月の16日から今月の16日までの30日間で、買電使用量が881kwh。前年は同じ 30日間で929kwh。今回の買電金額は、14,216円。前回は、13,617円。電気代の単価が上がっている。発電量は、230kwhで昨年は 259kwh。発電量が昨年より少ない。天候の影響か、発電能力の減少か、今後の推移を見ていく必要があるのではないか。また、パネルの汚れもあるのでは ないかと疑っている。売電量は、83kwhで売電金額は、3,984円。従って、負担額は、10,232円ということになっている。年末には、長男家族が 帰省してくるので、使用量が増えるから負担額は増大するだろう。今日の天気予報では、これから年末にかけて寒波襲来で厳しい寒さが続くということだ。




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