11月13日
10月31日に、保証書の不備が見つかり、持ち帰ったいたものが本日、届く。その中に拙宅の年間発電予測量が下図のように示されている。
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10月の発電量が357kwhであったから、図の290kwhより多かったことにはなる。約20%程多い。もし、仮に、このままの
ように20%多く発電するとすると、年間4423kwhの発電量が期待されるわけだがどうだろうか。 当初、売り込みに来たM氏の試算では3kwh×5.5h×365日×75%=4516kwhとなる。それが施行後は3kwhが3.4kwhになったのだ から、5119kwhということだ。 この試算での75%を65%に修正した方がよいのではないかと思っている。 また、来宅するとのことであるので、発電実績により、意見交換したいと思う。 保証書1 保証書2(内容確認書) 保証書3(設計図面) |
12月2日
11月の発電量の合計が、254kwhということで、10月の357kwhと比較すると103kwhも減少している。天候も11月は晴天の日がすくな
く、10月の25日の晴天に対して11月は19日。しかも、一日の発電量で10月では最高で17kwhであったものが、11月では14kwhということで
月末になるに従って発電量が落ちてきている。
今後、太陽光も弱くなるので、12月から1月又は2月まではこのような状態が続くのであろう。
三菱電機の11月発電予想量は230kwhということで、予想よりは10%アップとなっているが、先月の20%アップと比べて半減している。
これから、寒さが厳しくなるので、売電よりも買電の方がますます多くなり、格差が大幅に広がってくるだろう。
12月3日
昨日、師走らしく寒さが一段のつのり、夜には、洋間に床暖房を、キッチンにはエアコンを入れてみる。すると昼間は1.6kwhであるが、ファミリータイ
ム(8時から10時までと17時から23時まで)は、21.3kwh、夜間(23時から8時まで)が28.9kwhとなる。それぞれで昼間48円、ファミ
リータイム522円、夜間237円となり、1日の電気料金が807円。月にすると24,210円。先月の発電量が254kwhであるが、売電が
124kwhでその代金が3,434円。従って、払う金額が20,776円となる見込みだが、さてどのようになるか。お天気次第ということになる
がーーー。
12月18日
メーターの検針があり、先月17日から今月17日までで、買電が838kwhで12,570円、売電は72kwhで1,984円。従って10,586円
の支払いということになる。これまで月平均で光熱費が26,000円ということであったから、15,414円だけ昨年より光熱費が節減されたことになる。
しかし、先月3,451円の支払いということだったから、22,549円の節減と比較すると約7,000円ばかり、節減額が少なくなっている。11月の中
旬から今日まで、雨天曇天が13日、晴天も快晴の日は2,3日のみということであったから、発電量も120kwhということで、先月の306kwhの半分
にもなっていない。これから2月頃まではこの状態が続くのであろう。その一方で暖房にはしっかり使うようになるので、あまり節減ができないであろう。