10月12日(木)
オール電化にしてから2週間が経過した。
1日の発電量のピークは、18kwhであった。雨天になると2kwh程度となる。瞬間の発電量は3.4kwhとはならず、2.7kwh程度である。
午前7時30分には発電が開始しており、夕方は午後5時過ぎには、停止している。
エコキュートは、これまでの灯油ボイラーとあまり遜色なく、かえって保温の設定などは良いように思う。ただ、シャワーの湯温が設定より低くなる。メー
カーに尋ねてもらったら、配管の長さの関係でお湯が冷めてくるためそうなるのだと言うことだが、相当使ってみても低いように思う。冬期の使用の際に、どう
なるかが気がかりである。
IH調理器の使用では、確かに発熱が早く、お湯の沸騰する時間も短くなった。しかし、うっかりすると噴きこぼしてしまう。どのくらいの設定温度で、どの
くらいの時間を要するのか、試行錯誤でするしかないのかなと思っている。それから、容器の底に汚れ、焦げ跡がついていると、すぐに汚れが付いてとれにくく
なる。しっかり鍋などの底をきれいにしておかねばならない。
10月16日(月)
本日、やっとガス業者が来て、ボンベやメーターを撤去。取り外しに8,000円の支払い。つけるときにはかってにつけておいて、取りはずのにお金をとる
とはおかしいのではと思うが、仕方がない。そのうえ、まだ、ガスオーブンを残して使おうと思うので、5kのボンベを買うことにする。ガスオーブンをいつま
でも使うことにもならないが、ボンベも買っておけば、野外でバーベキューするのにも使えばよいと思っている。
中国電力に連絡し、本日からオール電化の契約にしてもらうことにする。とり
あえず近日中にガス撤去の検査には来るとのことである。これで、電気代を10%減額してもらえるので、年間で20,000円から25,000円の節約とな
る。
10月19日(木)
買電用のメーター目盛りを読み違えて、わざわざ中電の担当者に来てもらい」、確認。当方の誤り。その際に、先日料金の記載がなかったので、尋ねると
11,861円とのこと。検針が18日であり、発電開始が9/26日で158kwhの4,353円。負担額が7,508円。ガスの撤去が遅れてオール電化割引の10%が適用されないことなどから、負担額が大きくなっ
てきている。来月からは、ぐんと負担額が減ることを楽しみにしている。また、買電のデイタイム料金が9月末までが34.68円、10月から29.79円。
どのように計算するのかと尋ねると、デイタイムの使用量を半々にして計算するとのこと。
仮に前月半ばから発電しているとしたら、8日間。平均で6.8kwhとすると買電量54kwh。単価27.55円であるので、1,487円。オール電化
にしておけば10%割引で、1,186円の減額、そうすると計2,673円の減額となり、負担額は4,835円となる見込み。
当初、業者が試算した月当たりの発電量は、3kwh×5.8h×365÷12×75%=397kwh。昨日までの総発電量が286kwh。発電開始日か
ら23日間でその平均1日発電量は12.4kwh。9/18からと考えると8日間でその間で99.2kwhということになり、総計で385kwh。業者の
試算より12kwhほど低い。実際がこれからどうなるか。先月から、今月の半ばまで、好天が続いていたので、これ以上によくはならないのでないかとも思
う。
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