滞在中の二日目だったか、キャスタウエィ島へ行った。古い汽船で、行き帰りに船員がギター片手にいつも歌っており、船の売店のおばさんともなかよし になった。島の海は流石に透明度が高く、熱帯魚もたくさんいた。


仲良しになった船の売店のおばさん

船から見たシェラトンホテルのビーチ

キャスタウェイ島海岸で

同じシェラトンの姉妹ホテルに、ディナーショーを見に行く。こちらのホテルの方が古く豪華な感じがした。ロボ料理を食べて、フィジーの踊りや歌を鑑 賞した。


ロボ料理した跡

 5月5日に長男が勤務する首都スバに飛行機で行く。ボロのプロペラ機で大丈夫かな(その後、数年後、ナンディからスバに向かう飛行機が山中に墜落 し、同じ青年海外協力隊関係者が死亡した。)と思ったが、バスだと5,6時間もかかるので、30分ほどの短時間だから辛抱していくことにした。飛行機から 眺めていて半分は森林だか半分は草原という山が見えた。首都スバ側は熱帯雨林地帯で、ナンディ側熱帯性海洋気候で乾燥している。したがってナカディ側が観 光地となっている。スバは、蒸し暑くじめじめしていると言っていたが、幸いにして我々が行ったときは、最近になく晴天続きということでカラッとしていた。


椰子に他の木が寄生している。

フィジー博物館・長男も関わっている。
長男の 事務机
長男が勤務する事務所

長男の宿舎・同僚と一緒に宿泊している。

 最終日に、ナンディに土産物を買いに行き、その日の晩は、ホテル支配人の夕食会がホテルのゴルフクラブハウスであった。55才で世界旅行している リタイアしたドイツ人や世話をしてもらった日本人スタッフとも歓談。


ナンディ土産物店に努めている日本人スタッフと婚約者のフィジー人
戻る